今日もさわやか 裸族生活
- カテゴリ:日記
- 2011/09/05 02:05:41
るんるん~~
こんこん
「 ごめんください 」
あっ 誰か来た
友達が来る約束もしていないし
女性の声
短パンはいて
タンクトップ 持って
「 はあい 」
「 こんにちは 奉仕活動をやっております 」
奉仕活動 ・・・ 宗教関係だな
「 なにの奉仕活動ですか 」
「 キリスト教の ・・・・
やっぱりぃ
「 キリストといってもいろいろあるけど なんですか 」
「 エホバの会です 」
「 私は もうさとりを開いておりますので 宗教はいりません」
「 あなたたちは 上から言われるままに 丸呑みしてるだけでしょう 自分で考えたりしないんですか。 」
「 神様がおっしゃってるんだから まちがいありません 」
「 その神様というものは いません 法律とか 道徳とかで こうしなければいけないと決めても なかな聞かない人も多いでしょう そこで 絶対的存在の神がいて 全てを見ている 罰を与える という設定にしたらわかりやすいから そういう設定を作っただけですから 神というのは 設定なんです。ただの設定にすぎないものなんです。 」
「 あなたたちは こうして 無給のボランティアとして活動しているんでしょう それは 上の人にこうしなさいと言われて そうしてるんでしょ 」
「 いいえ 私たちは みんな平等で 上下という関係はありません」
「 それはうまくカモフラージュしているだけですね 。ボランティアとして 外で活動する人と そうするようにしむける人といるわけですから。なんにも言われないで 自主的にボランティアで活動してるわけじゃないでしょう。 」
「 聖書の中に 人につくせ と書かれているからです。 」
「 だから その部分を提示して そうするようにしむけている人がいるわけですよね 誰からも なにも言われずに その一節をそのように解釈して こうしてボランティア活動に出て行くというのは ありえませんから。 」
「 無給で 布教して 信者を集めれば お布施の収入も増えて得をする人がいるんですね。つまり あなたたちは奴隷と同じです。ただで働いて 他の人に利益をもたらしているんですから。 」
逆に 説き伏せてみましたが 信者というものは 当然のこととして
まったく 翻ることはありませんでした。
一人暮らしの若い男性のところに 若い女性の二人組 というのもありますよ
冬でも 暖房して 裸族生活したいくらい
統一教会からの奪回とは 困難な仕事をやってのけたんですね
まとまった票がほしいのは どの政治家もおんなじ
宗教団体ほど 数の読める票をもっている団体は他にないですからね
あはは トンボ玉の布教なら喜んで
災害があったら 素早く ・・・・
そのときは そのときで
強いものに従って生きたい
そういう生き方を望む人もいるから 宗教は 根強くはびこるんでしょうね
邪険にするのも悪いような気がして・・・(汗
「エホバ」はしつこいですよね。狂信か盲信か…。
得てして宗教は組織になるとかならずといっていいほど堕落しますね。
私は昔、幼馴染を統一教会から奪回した経験があります。
統一教会は自民党とべったりですからね。で、北朝鮮ともつながってる…。
「幸福の科学」は放射線のホルミシス効果をうたって、原発推進派になったようです。
「痛みを分かち合う」とか狂ったことを言ってる人もしたりして、
政治も宗教も金に毒されているこの国は、前途多難ですね…。
服がないとのびのびしますが、大災害が起こったら困るかも。
何かにすがることによって逞しく生きていく原動力になるというなら、否定はしませんが、ややもすると…オームとかね、人を利用することに使われるのが怖いと思います。