空
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/06 23:38:22
空にぽっかりと浮かぶ雲は
どこへ向かってどこで消えるのだろう
知らないところで大きくなって
ふと出会って別れて
知らないところで消えていく
私は雲の何も知らない
ただ形や色を見て
心動かされるだけ
まるで美術品のよう
寂しく感じることもあるけど
毎日別の形を作る
こんな美術品も
あっていいかもしれない
毎日毎日変わる芸術
自然だけが成せる業
作者がいない芸術たちは
いつも心を動かしつずける
雨の日や晴れの日で
人のその日の気分を変える
世界で一番
不思議で大きい
芸術品だ
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久々に詩がかけました
といっても未修正の未完成品ですが
ちょっと心が軽くなった気分です
今日は穏やかな日でした(半分
でもやぱっぱり忙しい…
それぞれ魅力があるんですよね
はい^^
たまには一緒にぬれて
水遊びです(∀
でもその日の気分もあるけれど、やっぱりその気分の影には何かしらのきっかけや理由があるんだと思う。
春夏秋冬、いろんな季節もあるし、
雨も晴れも嵐もあるけど。
それでもたくさんの時間が、そこにあるんだよね。
何万年も^^
1日でも多く、やさしい陽がありますように・・・
雨の日は、そっと傘を貸すからね^^