本棚。45
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/07 00:22:26
名探偵夢水清志郎 シリーズ
・名探偵夢水清志郎事件ノート
1.「そして五人がいなくなる」 (1994年)
2.「亡霊(ゴースト)は夜歩く」 (1994年)
3.「消える総生島」 (1995年)
4.「魔女の隠れ里」 (1996年)
文庫版では未解決の謎が追加された。
5.「踊る夜光怪人」 (1997年)
6.「機巧館(からくりやかた)のかぞえ唄」 (1998年)
7.「人形は笑わない」 (2001年)
8.「『ミステリーの館』へ、ようこそ」 (2002年)
9.「あやかし修学旅行 鵺のなく夜」 (2003年)
10.「笛吹き男とサクセス塾の秘密」 (2004年)
11.「卒業 〜開かずの教室を開けるとき〜」 (2009年)
外伝
「ギヤマン壺の謎」 (1999年)
「徳利長屋の怪」 (1999年)
「ハワイ幽霊城の謎」 (2006年)
「オリエント急行とパンドラの匣(ケース)」 (2005年)
名探偵夢水清志郎の事件簿
「名探偵VS.怪人幻影師」 (2011年)
作者・はやみねかおる 出版・講談社 漫画版・えぬえけい
・・・青い鳥文庫です。懐かしいですね^^
はやみねかおるさんは いまだ卒業できずにいます。。。私もまた “赤い夢の住人”ということかしら。 第2シーズンが始まったので、つい、買ってしまいました/// 他のも本棚の奥に眠っているのを発見w
探偵の仕事は「みんなが幸せになるように事件を解決すること」で、
推理ショーは「さて、」で始まるのがお約束
といった美学を持つお人。
人が死なない?のも特徴でしょうか。
常識知らずで忘れっぽいのに、探偵業だけはしっかりこなす。
隣に住んで欲しくない迷惑な人ですが、えぬえけいさんのマンガだと丸っこく可愛いので「あ、こんな人ならいいかも v 」なんてうっかり騙されたり(笑)
マンガ版も好きですw 新刊出てたから買わなきゃー。
ではでは。
Good Night,And Have A Nice Dream.
はやみねかおるさん面白いですねw 大好きです♪
「都会のトムソーヤ」は持ってます。主人公のお父さん達が子供っぽくて楽しいです^^。
「ぼくと未来屋の夏」は未読です。図書館予約。読みますね。
ありがとう☆
はやみねかおるさん、面白いですよね!
名探偵夢水清志郎 シリーズは、
まだ読んでないのがたくさんあるので、今度読んでみます!
私は、ありきたりですが
都会のトムソーヤ
ぼくと未来屋の夏が好きです^^
ステプです☆
児童書だからと軽く見てました。。。書いてみるものですねw
「僕と先輩のマジカル・ライフ」は読んだことあります^^ 普段読む はやみねさんと、ちょっと異なった雰囲気で楽しかったv
「恐竜がくれた夏休み」は確か未読だったと・・・・。図書館に予約入れたので読みます。
>子供の描写も、大人の描写も、しっかりしている
注目したことなかった!けど、だから人物の行動が自然なのかな、と感心しました。
漫画版も内容が整理されてて面白いですよーと宣伝してみます(笑)
『僕と先輩のマジカル・ライフ』という文庫本も良かったです。
はやみねかおるさんを知ったのは児童書(?)の『恐竜がくれた夏休み』でした。
子供の描写も、大人の描写も、しっかりしているな~と思った事を憶えています。
素敵な美学をお持ちの探偵さん・・・そのシリーズも読んでみたいです^^
NHKでドラマ化なってましたね^^! あの教授(夢水清志郎)もなかなか素敵ですw
マナカナちゃんが主演してたのも好きな理由でした。原作は三つ子なのですけど。
「さて、」は重要なお約束です!(笑) いい感じですね^^
ぜひぜひー♪
青い鳥文庫、懐かしいですね~^^。でも、このシリーズは読んだことないです。
だいぶ前にたしかNHKとかでドラマになっていたのは観たような・・・記憶が曖昧で違ってるかもしれません。^^;
「さて、」で推理ショーがはじまるのですかー。いい感じですね。^^
今度読んでみようと思います。^^