月に願いを
- カテゴリ:日記
- 2011/09/11 15:25:55
「月面車の走行跡くっきり アポロ着陸地点の画像公開」
http://www.asahi.com/science/update/0907/TKY201109070122.html
NASAは、月探査機LRO(Lunar Reconnaissance Orbiter)を月上空21キロまでに
下げて、アポロ計画の着陸地点の写真を撮影、公開した。
月面車の走行跡までわかるほどの高解像度の写真は、ついつい見入ってしまう。
「アポロ計画では月に人間は行っていなかった」と主張する人達がいるが、そいういう
人達はこの写真を見ても「捏造」の一言で片付けてしまうのだろう。
人類初、月に降り立ったニール・アームストロングは、こういう否定論者との不毛な
議論に疲れてしまって(これだけが原因か分からないが)、今やほとんど「隠者」状態
だという。
アポロ計画で月面に降り立った宇宙飛行士達のその後を追った
「月の記憶」
http://randokukanso.blog79.fc2.com/blog-entry-43.html
という本を読んだことがあるが、ニール・アームストロング以外も帰ってきてから、
うまく「着地点」を決められた人はわずかだったらしい。
文字通り「別世界」を見てしまった者達。
元の生活に戻れ、と言われてもできるものではないだろう。
また、月の探査が注目されている。
再び人間が月面を歩く日がくるだろうか。
月のウサギに迷惑がられなければいいが・・・。
何がどうなってもそばに来てくれない孤独な場所なので
逆に言うと神の存在を信じないと、精神的に耐えられない
のかもしれないですね。
どうしてなんでしょうね^^
宇宙飛行士って神父など神道に入る人が多いって聞いたことがあります。
宇宙から見た地球があまりにも美しくて、神の存在を感じずにはおれないそうです^^
否定論者の人達には、きっと「見えない」のでしょう。
>キムタクさん
月面基地の計画はありますが、「言っただけ」とか「夢物語」に近い話みたいです。
>カトリーヌさん
否定論者の人達には、まず「人類は月に行っていない」という結論があって、
それが説明できる「証拠」にしか興味がないので、それに反する事実は、
「陰謀」か「捏造」の一言で片付けると思います。
>チェリなの★さん
体重6分の1は魅力ですね。
たとえ、そう感じるだけだとしても・・・。
>ひとみさん
調査のためとは言え、月面にロケットをぶつけたりしてますから、
月のウサギに怒られても文句は言えないですね。
次に人間が月に行くときは菓子折りでも持っていかないと・・・。
不法侵入!
夢と現実
月面を歩くことに夢と何かが壊れて行くような気持ちが入り混じります。
月のうさぎさん・・・
笑って迎えてくれますか?
それとも
迷惑ですか?
聞いてみたいものです。
体重6分の1 うれしいかも
あれは、米国ヒューストンにあるNASAジョソン宇宙センターに、
月・惑星研究所というのがあり、そこに保存されてます。
そこでは、世界中の研究者に、30年にわたってサンプル提供しています。
また、当時の宇宙競争のライバルの旧ソ連も、
1970年代に、無人探査機で3回ほど、月から岩石や砂を持ち帰り、
アメリカの持ち帰った岩石と、比較したりしています。
もしアメリカが嘘ついていたりしたら、ライバルのソ連が暴くはずです。
こういう情報を知らないので、色々と疑う人が出るのかもしれませんね。
月にムーンベースを作るという計画はないのかな?映画の見過ぎですかね。
それとも、地球の物質ととくに変わらないものだったのでしょうか
「何が危ないか分からないからこそできた」
という事が多かったらしいですね。
今の安全基準を持ち出したら、とてもできないような事もあったとか・・・。
月に行った人たちも、存在します。
でも、まだまだ一般的ではありませんね。^^