Nicotto Town


よかろうもん♪


さりげなくそこにいる

ネタは溜まる一方なのに書く気力が湧かず
書く前に全て忘れ呆けそうな勢いですw

通勤絡みで、笑える発掘話を一つ書こうかと思ったのですが
笑える構成にする元気が無いw

困ったもんです^^;

今日は、例によって父の月命日で
この日は、万難を排して母につき合うことにしています。

生まれついてのお嬢様である母は
常に尊重されていないとストレスが溜まるのですw
本日も、彼女のエネルギーを充填すべく思いっきり尊重させていただきました^^

でもね・・・彼女を尊重することにかけて
最高の手腕を持っていたのは、やはり父なんです。
残念ながら、父の存命中は、お嬢様はそのことにお気づきではありませんでしたが・・・・

今日、彼女がふと言うのです。

「今日は、久しぶりにお気に入りのネックレスを着けようと思ったの。
 
 でも、着けられなかった。」
「なんで?」 
「だって、いつもネックレスをつけようとすると○○○(父の名)さんが
 いつの間にか後ろにいて、着けてくれてたの。」


そして、全く恩にきせるでもなく、自然に立ち去って行く父の様子が目に見えるようでした。


今頃になってようやく母は
父がいなければ何も出来ない自分に泣けるのだというのです。 

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2011/10/27 09:43
そりゃ大丈夫だw
ただ、何が起こるかわからないという意味では
誰しも常に心配だよねぇ・・・

私は、そんな相方に恵まれてないからなぁw
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2011/10/27 01:47
ちがうよ、スイカがいなくなったらだよ。
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2011/10/26 12:05
いやいや、さりげないありがたさってのはね
それを与えている側も全く気づかないことなんだよ。
だから、あなたがいなくては何も出来ないと思っている人は必ずいるはず。
 (心当たりが無いからこそ、なおさらそうなんだよ)

お父様がいないと何も出来ない?
そんな風には育ててないって叱られるよw
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2011/10/26 09:10
私は、何がなんでも早めに死のうココロに決めました。

何も出来ないもん。。。。
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2011/09/21 09:54
>くーる❤
本当に大切にされていましたよ。
父の愛情は、子どもたちへも平等に注がれていたけれど
大切にするという意味では、父は完全に母を特別扱いしていましたw
くーる❤も大切にされているからこそ、ひとりになるのが不安なんだね。
さりげない支えって、見えないけど、無ければ生きていけないほど重要だよねぇ。

>黒猫手毬さん
そうだねぇ、母が父の存命中に気づかなかった方が
照れ屋の父にとっては、むしろありがたかったのかもしれませんw
後からわかる重みが、これから先も母に豊かな思い出を届け続けてくれるのかもしれない。
真理って、そういうものなのかもしれないねぇ。

>無駄前くん
なんか、男として思うところあった?

>あやのすけさん
私も、この時は泣けちゃったよ~
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2011/09/21 09:47
>ゐっきゅぅさん
やたらアピールされた親切よりも、後から気づくほどさりげない思いやりの方が
心の奥にじんと響きますね。
ちょっとしたことを思い出す瞬間って本当にありがたい。
たしかに、神様のお恵みかと思える一瞬ですよね。

>おおくま ねこさん
父に教えられたこと学んだことは数知れませんが
不肖の娘ですから、なかなか身につけるまでには至っていません。
振り返って、父のようにできていたならと、後悔することばかりです。

>モクレンさん
カッコイイってこういうことさ♪
(糸井重里氏による「紅の豚」キャッチコピーより)
って、時々言いたくなりますw
見た目じゃないんだよねぇ・・・(ハンサムだったけどねw)

>山鳥さん
そうそう・・・本当にこたえるよねぇ・・・・・(TωT)
はっきりいないと認識することよりも
あぁ・・・いないとどうにもならない、なぜいないんだろう?と
ふと思ってしまう時の方が、ずっとこたえるよねぇ・・・
日常の隙間に存在を見つけることが、一番の哀しみなんだよね。
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2011/09/21 09:37
>ミネラルィ姐さん
そうなのよねぇ・・・
かけてもらう思いやりが深ければ深いほど
それは、いかにも自然なものだから
思いやってもらう方は、その時には気づかないものなのよね。
誰しもある、人間ゆえの未熟です。

人と関わり、思い合って生きているから
日常に慣れて、肝心なところを見過ごしてしまうのね・・・・

でもね、父は、その「ことさらに気づかれない」ということに満足していたんだと思います。

姐さんのお母様も、気づいてほしいとは思わずに思いやってくださってるんですよね^^

>香こちゃん
(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん
後からジワッと気づいた母も、自分が幸せ者であったと分かったでしょうし
今はここにいない父も、母に思い出してもらえたことを喜んでいると思います。
人の優しの本質を教えてくれる父であったと、尊敬していますよ。

>bジェーンさん
本当に、素敵な父のもとに生まれて、育ててもらってラッキーだったと思います。
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2011/09/18 18:10
うるうる(;▽;)
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2011/09/18 06:09
笑えるはずが、いきなりいい話に…。
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2011/09/13 19:30
おー。
お似合いのご夫婦だったんですね。

人生も良くできていて
ちゃんと物事を真理を人に教えてくれる
順番を心得ているのかもしれない。。
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2011/09/13 14:04
なんか泣けちゃったよ。
お母様、お父様に大切にされていたんだね。

アタシは一人になったら、を考えるのはとてもつもない恐怖感だったりする。
だから、アタシの先には死なないように、とキツク言い聞かせているんだ。
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2011/09/12 20:31
日常の生活の中で、いつものようにいかなくなって
存在を 無くしてしまったことを再確認したりするんですよねぇ

そうやって毎日の動作の中でみつけるそれが
一番こたえるんだよねぇ~
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2011/09/12 18:48
なんてカッコいいの!西の魔女さんのパパw

感動しました/(≡ ̄ x  ̄≡)\。o0○ ポワアァァァン

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2011/09/12 17:58
お父様には及ばない、と言いながらもちゃんとお母さん孝行して、お母さんにエネルギーを充填してあげられる魔女さまも素敵に優しい娘さんです。
お父様の血をしっかりひいてるね。
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2011/09/12 17:26
後になって初めて分かる事。
何故その時に気付かなかったんだろうと、思う事多々。
故人の記憶が薄れない様、神様がそうさせたのかも知れません。
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2011/09/12 17:25
素敵なご主人(お父様)だったのですね~^^
アバター
2011/09/12 17:08
気づきというのは 遅いも早いもないと思うのです~
良かったね~~お母様、そしてお父様
そしてその娘の魔女さんも 誇りに思えるできことですねー^^
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2011/09/12 16:40
うむうむ。。。(´`)”

生きてる時にゃあ、絶対にわかんないのよね。。。ワタシも。
こないだ、メシ馳走になりに行った時。 ←まだこんなことしてるしw
梨が4つ、あったのよね。
で、家族で食う分の1個だけ剝いて。
残りを土産(収穫、ともいう)に入れちゃうんだぜ、母。

嗚呼。
ワタシはもう、母になってもよい年齢。
でもまだまだ子供なのね、と。
思わず合掌、したのでありました。

……って。
鬼籍の方にであったことないんですけどね!????
お嬢様、深窓のお嬢様だぁぁぁぁ!!!(◎Д◎)!!!



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