さて、part③はスキューバ編です。

粟国ではスキューバを1日3本の2日間で、計6本潜りました。
粟国ではギンガメアジの大群が有名で、今年の5月にはテレビ局の「飛び出せ！科学くん」が来たそうです。
ポイントはＳＡＫＵＲＡ95、と筆ン崎という場所でした。

スキューバで印象に残っているのはギンガメアジ、ナンヨウハギ、カスミチョウチョウウオ、カスリハタ、タテジマキンチャクダイ、ロクセンヤッコ、ハタタテハゼ、モンガラカワハギの幼魚、ユキヤマウミウシなどです。

ギンガメアジ見てきました！しかも大群をです。
筆ン崎はギンガメアジの大群が見れるポイントで6回の内5回は筆ン崎でした。
まばらに泳いでいた時もありましたが、6回目にてギンガメアジのトルネードを見ることが出来ました。インストラクターの人が大体600匹くらいだって言ってました。多い時はもっとすごいらしいのですが、ちゃんと粟国の名物を見ることが出来てとても満足でした(^^)

ナンヨウハギは映画にあった「ファインディング・ニモ」のドリーです。ニモの相方です。
海の中であんなに真っ青な魚も珍しく、あんなに間近でしかもたくさん見ることができたので嬉しかったです！

カスミチョウチョウウオは浮上する時に見ました。珍しいチョウチョウウオではないですが大群で見れてとてもきれいでした。一体どこからあんな大群で現れたのかってくらいにいきなり出たので、とても圧巻でした。

タテジマキンチャクダイとロクセンヤッコは結構近くで見れて嬉しかったです。タテキンの成魚はロボコップみたいで、幼魚の方がかわいいですね。

ハタタテハゼはたくさんいてとても感激でした！しかも10匹くらいで泳いでいたのでとてもパパラッチのやり甲斐がありました。
ハタタテハゼかわいいですよね(^^)
クロユリハゼもスカート履いてるみたいでかわいいですね(>_<)
本当はアケボノハゼが見たかったんですが、これも見れなかったです。。。

モンガラカワハギの幼魚は初めて見ました。白の斑点が体全体にあってかわいかった(>_<)

ユキヤマウミウシは自分しか見ていないウミウシなんで印象に残ってます。スキンではリュウグウウミウシとかムカデミノウミウシとかソライボウミウシとかみんなよく見てたので、自分しか見ていないのが嬉しかったです(^^)

スキューバもスキンもどっちも楽しかったです！！

スキューバが終わった日の夜にインストラクターの人の家で飲み会をしました。
泡盛は「瑞穂」っていうのが飲みやすかったです。



さぁ、長々と合宿の事を書いてきました。
タイピングで打ち込むのすごく疲れた(T_T)
まぁ、見たい生物が全部見れたわけじゃないけどとても満足の夏合宿でした。
すごくかけがえのない思い出が出来ました。

就活終わったらまた沖縄行こう（＾－＾）

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m