ステキな作品との出会い
- カテゴリ:30代以上
- 2011/09/17 00:33:17
先日 友人に誘われて奈良市内であった『21世紀希望の人権展』に行って来ました。
色んな展示物が飾られていて 感動しましたが、中でも私が1番惹きつけられたのが 全盲のイラストレーターの 「エム ナマエ」さんという方の作品でした。
「エム ナマエ」さんは 38才の時に病気が原因で中途失明されました。
この方がイラストに添えられてた言葉です。。。
自分の痛みは
自分でガマンできるけど
他人の痛みは
自分でガマンできないから
つらいのだ
(メモを持ってなかったので車へ戻ってからメモしたので、間違えてたらごめんなさい)
イラストレーターにとって 目が見えなくなるということが どれほどの絶望を与えることでしょうか・・・
今まで見えてたものが見えなくなって 今まで出来てたことが出来なくなって・・・
どれだけ辛く苦しい思いをしたことでしょうか・・・
それなのに 自分の痛みより 他人の痛みの方がつらいと言う・・・
いっぱい辛い思いをした人ほど 他人の痛みに敏感なのかもしれません。。。
イラストも優しく鮮やかで 心癒される作品ばかりでした♪
「エム ナマエ」さんの作品をもっと知りたくなりました^^
コメントありがとうございます^^*
どこに書いて頂いても良いですよ^^
いつでも いらっして下さいね♪
お待ちしています^^
コメントの場所が全然把握していなく
あちらこちらで、コメントしてすみませんです。
どこで、返事書いて良いものやら分からず
また、お邪魔しても いいですか。?
コメントありがとうございます^^*
心がジーンとするお話を教えて下さって ホントにありがとうございます。
優しさの連鎖でしょうか。
優しい行動を起こす人がいて その想いを受け止める人がいて また優しい行動を起こす人がいて・・・
どんどん 優しさが繋がって行くんですね。。。
残念ながらその将兵の方は亡くなられましたが、他人を思いやる優しい気持ちは ずっと生き続けてたんですね。
誰を恨むでもなく、自分の身を嘆くでもなく、ただ人を案じる優しい気持ちと それを受け止められた方々の優しさに・・・感動しました。。。
コメントありがとうございます^^*
ぶたうさぎさん、お辛い想いをいっぱいされてきたんですね・・・。
基本となる家庭に色々あると 本当にお辛いと思います・・・
色んな事に 投げやりになっても仕方ないことだと思います・・・
今は すっかりご病気も回復されたのでしょうか?
いっぱい辛い想いをされてきたぶたうさぎさんだから これからはいっぱい幸せになって下さいね^^
震災のことも とても心痛みますね。。。
自分に出来ることをいつも考えていたいですね。
コメントありがとうございます^^*
開催期間が少ししかなくて 行けるかな?と思ってましたが、何とか行くことが出来て良かったです♪
中学の時の先生に 良いことを教わったのですね。
しっかり覚えてることがすごいです!
自分が経験して初めて分かる・・・
人生ってそのことの積み重ねですね。
他人の痛みが分かる人は それだけ多くの苦しみや悲しみを経験されてきたのですね。
ゆめさんにも 「エム ナマエ」さんの作品を是非見てもらいたいです^^
コメントありがとうございます^^*
心のご病気、心配ですね・・。
病気のご本人の気持ちに寄り添って 何気ないお話が出来れば良いのですが・・・。
程よい距離で さりげなく伝え続ける言葉は いつかきっと心に通じると思います。
ご両親も色々しんどい想いを抱えてらっしゃるのでしょうね・・・。
少しでもその想いを受け止めて 心を軽くしてあげることが出来ると良いですね。
「エム ナマエ」さんの作品は 心を癒してくれる温かい作品です♪
残念ながら 今回は開催期間が終わってしまいましたが 個展など開催されて是非見てもらえる機会が出来るといいな、と思います。
私も お元気になられることを祈っています。。。
コメントありがとうございます^^*
色んなことを乗り越えてきて 強くなられたのかな。。。
心が強くないと人に優しく出来ませんね^^
マー君にも「エム ナマエ」さんの作品を是非見てもらいたいです^^
コメントありがとうございます^^*
さえらさんの温かいお人柄が良く伝わります^^
ホントにそうですね。。。
代わってあげることは出来ないですもんね・・・
じっとしていられない・・・お気持ち、分かります。。。
そばにいるよって、一人じゃないよって、伝え続けること。。。
その人の為に祈ること。。。
出来ることって そんなことかもしれませんね・・・。
「エム ナマエ」さんの絵は ホントに温かくて優しい絵です♪
機会があれば さえらさんにも是非見てもらいたいです^^
第一次世界大戦中に毒ガスにやられて瀕死の重傷をおった将兵がいました。
戦争が終わり、その将兵は入院していました。
その将兵は、入院している同じ病院に、同じく戦争で目が見えなくなった人達を知ります。
彼は思いました。自分はまだ目が見えるだけましだ。目が見えないと、昼も夜も自然の美しさも、なにもわからない。
どんなに不憫な生活をしているのかを考えるとかわいそうだ、と。
彼は新聞社に一通の手紙を書きました。それは、祖国のために戦って目が見えなくなった人達に、暖かいお見舞いをしてあげてほしいといった内容で、それを新聞に掲載してほしいということです。
新聞社は、手紙の送り主について調べ、その送り主が、瀕死の重傷を負った人だということを知ります。
自分のことよりも、他の負傷兵のことを気遣っていることに感動して、その内容を新聞に載せました。
新聞を見た読者は、たくさん視力を失った将兵たちの見舞いにやってきました。
しかし、その間に、瀕死の重傷を負った将兵は死んでしまいます。
翌年、死んでしまった将兵が新聞社に手紙を送った日に、彼の兄がもう一度、弟が書いた手紙を新聞に載せて
もらえないだろうかと新聞社に頼みました。新聞社は快諾して、また同じ内容を新聞に載せたそうです。
いつまで続いたのかわかりませんが、毎年、同じ日にその内容が新聞の掲載されたそうです。
私も、十数年前、家庭の事情でいろんな事が有り
うつ病になり、死亡時期になつてしまい。
いろんな事に、投げやりになった事が有りました。
それもやっぱり、自分の事ばかり考えてたんでしょうね。
私も、3月の震災から 色々と考えさせられてます。
いろんな事に出会う事がいっぱいですね。
中学生の頃
憧れていた先生から「女性」
教えてもらったお話があります
外国の諺です
「涙のパンを食べたことのない人は本当の人の痛みを知らない」
ひなちゃんの文章を見て思い出しました
苦しみや悲しみの多い人こそ
他人の痛みがわかると思います
私もこの作品に
行きたいって思いましたヽ(^o^)丿
「頑張って!」って言っちゃいけないのだそうですが、
ご両親は高齢になってきたので、どうにか元気になって欲しいと願うばかりです。
この方の作品見たら、少し前向きになれるかな?
自分が困難な状況であっても
他人を労われるということは
きっと心が強い方なんでしょうね。
そんな人の作品
俺も見たくなりました^^
見てるしか出来ない・・・
それは、本当につらいです
それでも、じっとしていられなくて
走り回っていたのは若い頃の話で
今はようやく『祈ることの意味』が
少しだけ分かったような気がしています
「エム ナマエ」さんのイラスト、見てみたいです^^