SEIYU 3
- カテゴリ:日記
- 2011/09/17 00:41:49
そういうことがあって しばらくは忙しくて放置してた。
2~3週間してから SEIYU本社に電話した
・・・お客様相談室です この電話は録音しています。・・・
これまでの状況を告げた
翌日 電話がきた
「こちらは 葛飾新宿店の店長の島津です。」
女性の声
「店内でなにかあれば 私のところに報告があります。」
これまで そのような報告がありませんので
そのような事実はありません。」
これはなんでしょうかねぇ。
なにもなかったことにしたい ということみたいですね。
店長を通り超えて 本社に電話したので
減点評価主義の会社の中で マイナスの評価をされることを
避けたい。ということなのかなあ
「万引き犯を捕まえたということじゃないから
報告するまでのことではないと判断したのではありませんか」
あなたのほうから 従業員に聞き取り調査したわけではないのでしょうか」
「ですから 店内のことは 報告があるはずですから
なんでしたら その従業員がどの人か 首実検でもしましょうか」
「私は 人の顔を覚えるのは 弱いんですが」
「そういうことでしたら しらべようがありません。
これで失礼します。」
ここまでの話では この女性店長の島津氏が
減点評価を避けるために なかったことにしたいのだと思った。
しかし 違ってた。
大規模店舗のタブー というものの存在です。
続く
こちらから見ると 事実を認めて謝罪する ごく簡単なことだと思うんだけどね
なにかちがうみたい
クレーマー対策でもあるのかなあ
減点評価されると 出世できなくなるから なかったことにしたいと思ったのかなと
最初は感じたけど
ちがった
まずは不快な思いをさせて申し訳ないと平に謝って、事実を調べますとか、
そういう電話がかかってくるのが定説かと思ってました。
調べたところ、そのような意図はなかったということですが・・・・とか、なんとかなんとか、とか。
なかったことにってのは、ちょっとどうなのって思いますね(汗
悪質なクレーマー対策なんでしょうか?
それにしても失礼な対応ですね。続きが気になります。
でも、凄いモノ言いですね、島津店長。
まずは「不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」でしょうに。
中にはタチの悪いお客もいますが(謝礼金狙いのクレームetc)、
まずはお客の言い分を聞いて謝罪が筋というもの。
女性で、ある程度地位を上げると、タカビーになって頭を下げなくなる。
な~んて聞いたことがありますが、まさかホント?
まだまだ続きます
ますます 今後の展開が気になります。 SEIYUという看板は、大事にしてほしいです。