連休も仕事ですｗ

でも、お仕事には新幹線で通っていますので
通勤が小旅行と言えるかもしれません。
たった１０分の旅路ですがｗ

勤務先が、新幹線の車両基地（＝ド田舎）なので
本来その引き込み線だった路線を
地元への利益還元目的で、ローカル線として活かしています。
博多駅直結の利点はありますが、人口も多くはない地域なので
１時間１本の、のんびり運行になっています。

時間が限られる不安から、当初はバス通勤をしていましたが
一度、新幹線の快適を体験すると、もうこっちが良いですｗ
なんとか時間調整して、小旅行を楽しむ日々です＾＾

しかしながら、たった一駅のローカル線扱いの路線とはいえ、そこは新幹線。
ちゃんと特急特別料金も加算されます＾＾；
しかも、特殊な引き込み線なので、自動改札はありますがお得なプリペイドの磁気カードには対応していません。
それでもバス通勤よりは多少お得なんですが、もっとお得に乗りたいのは人情。
定期は、ネットで料金を確認して、通勤日数からしてギリギリお得ではないことがわかってました。
他にお得な買い方は無いかと、自宅最寄駅で尋ねたところ
「ありません」という回答でした。
そうしたら、ＪＲ慣れした関西人の友人が
どんな路線でも、回数券くらいはあるやろとアドバイスをくれました。
そこで、今度は職場最寄駅（新幹線発着駅ですｗ）の窓口で聞いてみたら・・・・ありましたｗ

さっそく発行してもらったのですが、自宅最寄駅で「無い」と言われた理由はすぐに分かりました。
さすが引き込み線。
今時珍しい、とってもアナログな手作り風味満載の回数券しかありませんでした。
素晴らしい手際ではありますが、手書き記入と各ページの多くの欄へのスタンプ連射など
さんざんに手間と時間をかけて、レトロな香りの冊子式回数券を作り上げてくれました (ﾉ´∀｀)ﾉﾟ｡*ｵｫｵｫｫｫ♪｡*ﾟ+

さっそく、それを使って意気揚々と帰宅したのですが
事件は翌朝起きました。

自宅最寄駅の有人改札を通過しようとしましたら、駅員のお姉さんがキョトンとして
「これは何ですか？」
「回数券ですが？」
「少々お待ちください。」
彼女は、素敵な小冊子を手に持ったまま、奥のトイレに向かって猛ダッシュ＝３
『え？突然もよおしたの？』
トイレのドアを必死にドンドンドン！
『そんなに切羽詰まったか？』
ジャーッという音とともに、ベテランらしいオッサンの駅員さんが
ズボンのジッパーを上げながら登場しました。
冊子を挟んで、質問と回答のやりとりが行われたようです。
「わかりました。スタンプして千切るんですね～」と嬉しそうな声を発しながら駆け戻る彼女の背中に

「千切っちゃダメーーーー！」

という、オッサンの叫びが浴びせられましたｗ
必死に追いついたオッサン。彼女に小声で「千切っちゃダメよ」と囁くと
私に笑顔を向けて
「すみません。なにしろ生まれて初めて見たもんで。」

無事に乗れたから、問題無いけどねｗ
どうやら、とんでもない秘法を発掘してしまったようです。
地獄の秘宝館の展示品に加えるべきでしょうか？ｗ

　ところで、先日からご心配おけかけしています、顔なんですが・・・
どうやら、治らないようです。
半年内服薬で補助しながら経過を診て、自然治癒の限界に達したところで
修正の方法を考えるという方針でしたが
半年近い今の時点で、形成の外科手術では修復できない状態だそうです。
もう一か月様子を見て、後は美容整形に相談してみるしか仕方がないらしい・・・
保険外診療になるので高額でしょうし、リスクもともないます。
なにかを注入するような方法が予想されるそうですが
形成の主治医の見解では、それで本当に改善される可能性は、あまり高くなさそうです。

まてよ・・・因果応報の理に照らすと、これって、私がこの顔を利用して悪事を働いた報いですか？
いや～・・・悪用できるほどの美貌じゃないよ？ｗ