長崎ちゃんぴおん 第一話(その1)
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/21 09:50:45
この物語は、長崎県のとある町に出没するとある野郎共を中心とした。
極々普通な物語である。
――俺の名前は宇野安男。(以下安男)
極普通の高校二年生っぽい人だ。
安男「行ってきまーす!」
ママ「行ってらっしゃーい」
安男「あー面倒くさいな…学校(トボトボ)」
???「ヤァ、安男君ジャナイカ(ガタガタ)」
安男「あ、おはようございます、先輩」
――この人は、「スペペペッコ」さん。
同じ高校の先輩(♂)だ。
いつも明るい、そして頭の上に乗っているだるまが落ちそうな所がまたチャームポイントなモテモテで優しい完璧な先輩だ。
出身地はババスマララジマ共和国という南国の国らしい。
安男「先輩、今日もだるまが落っこちそうですねー」
スペペペッコ先輩「マァネ、デモボクハコノダルマ、オキニナノデース
(ガタガタ)」
このガタガタという音は落ちそうなだるまを先輩が頭の中央にずらし直している音だ。
スペペペッコ先輩「ジャア、僕ハチョット寄リ道シテ行クカラ、バイバイ(ガタガタ)」
安男「先に行ってますねー」
スペペペッコ先輩「ウンバボ!(ガタガタ)」
安男「あの先輩は良く会うなぁ…昨日も会ったな…(テクテク)」
???「おーい、安男ー」
安男「おー田口じゃないか」
――コイツは「田口とものり」、幼馴染で口癖が「お弁当」な、そして鼻毛が一本飛び出ているとても良い奴だ。
たまに口から泡を吹きだすがそこが好きだったりする。
通称、泡サミット
田口「やあ一緒に学校いkゴボゴボ」
安男「おーいいぜ」
田口「いやぁ、今日お弁当買ってから登校しようと思ってsゴボゴボゴボ」
安男「どんな弁当買う気なんだ?」
田口「ん?トッポギの素揚げ弁当ゴボゴボ」
安男「お前二年間ずっとその弁当だよなー」
田口「めちゃゴボくちゃゴボうまゴボゴボゴボゴボゴボ(バタッ)」
安男「田口ィーーーーーッ!!!!」
(ピーポーピーポー...)
――その後、田口は亡くなったそうです。病名は「あわあわあぶないよ症候群」
安男「大丈夫かなアイツ…(テクテク)」
???「安男くーん!」
安男「やあ、山田太郎君じゃないか!」
――この人は「山田太郎」。
一般的な名前で成績も標準、体型も標準、運動も標準な本当の意味で一般人みたいな人だ
正体は吸血鬼とは言うものの、やはり良い人なのだ。
太郎「安男君、今日の体育がんばろうn…グハッ」
安男「どうしたんだ山田君!」
太郎「日傘…忘れ…た…ガクッ」
安男「山田クゥゥゥゥゥゥーンッ!!!!」
気が付けば、山田太郎君は砂とも骨とも言えない`何か`になっていた。
それは僕にもわからない。
???「よぉライバル」
安男「きっ君は!」
つづく
何この面白い小説といえない何かwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いですね(≧∀≦)
その3とその2も読んでみますね☆
いま、
ままがいんのに
こらえんの大変wwww
てk
ぷっぺぺ?先輩
どこの国www
田口wwwwww
やばwwwwww
食べかけのシュークリーム(と言う名のファミチキ)を吹くかと思いましたのですww
とっても面白かったのですよww
なんとなく、ギャグマンガ日和の「アンラッキーフレンズ」(?)に似ているのですw
続きが楽しみなのですよ☆w
ハマってしまった←
これ超面白いぞww
あわあわあぶないよ症候群にかかった人多分田口君だけだろぅな((
鈴魔さん最高ですwwwwwwwwww
おもしろいですww
コレbwww
次回も見に来ますwww
相棒として勉強せなければいけないなw