Nicotto Town


☆教えて!鈴魔さん!☆


長崎ちゃんぴおん 第一話(その2)

???「よぉライバル(コキコキ)」






安男「きっ君は!」














――彼は中学の時一度だけ同級生だった藤井のぶゆき君。

過去に一度だけカレーの早食い競争をしたことがある。
いつもどこかの関節が常にコキコキなっている僕のライバルだ
ちなみに田口曰く、藤井君には耳の穴にプリンの様なものが入っているらしい。












安男「藤井君じゃないか!」







藤井「やぁ、久しぶりだな、宇野君、何年ぶりかな?(コキコキ)











安男「三日ぶりだね!」











藤井「フッそんなに経ったのか…早いもんだな…(コキコキ)」










安男「あ、藤井君今赤信号だよ!」










藤井「君は社会ルールに束縛されている様だ(ポキッ)ね」








藤井「あっどっかおかしくした…いててて(コキコキ)」









安男「藤井君危ないよ!車が!」









藤井「大丈夫だ…俺は車ごとk」
ドンッッッッッッ










藤井「・・・。」










安男「フジィィィィクゥゥゥゥッゥウウウウン!!!!!!!!!!!」












――後日彼は大手術したところ治ったそうなのだが…
ちなみに今はこんな感じだ。




















藤井「ほへぇwwwうんばぼwwwwオヒョスペリヤッタwww」















安男「救急車来たけど大丈夫かな…しかし今日はよく人が死ぬな…」










???「ストトトトトトトトットパパパパッパパパラッパ」










安男「やあ、ひろし君」








――彼はひろし君、名字はあるんだろうが詳細は一切不明。
いつもくねくねしていて評判が悪く、言葉も何語か分からない。



常に右手には墨汁を持っているというとっても面白い奴だ。


そんなひろし君も田口とは仲が良かった。
理由は手首が異常に曲がるから。










ひろし「メメメンマッッッチョウスラン><」





安男「相変わらず元気だねー」







ひろし「レッタンダ!レペピポブッゴボッゴボゴボゴボゴボ」




ひろし「バタッ」











安男「ひろしクゥゥゥゥゥゥゥゥゥーン!!!!!!」









――彼は数分後、風船のように膨らみ、遠く彼方山の方で、爆発していました。














安男「ひろし君…あれ、田口もあんな風に泡を吹きだしてたよな…、いやまさか…考えすぎか」











安男「あっ雲行きが怪しくなってきたぞ!急げ!」










ズコッ


安男「いて!何かにつまづいたな…」





???「あの…その…(ブルルン)」










――彼の名は長谷川こうき君。

異常に影が薄く、学校に居ても誰も気づいてくれないという事は少なくない。


この人はいつも唇を振動させて「ブルルン」とやっている
ユニークな人だ。

興奮すると振動数が増すらしい。面白いだろ?

でもなぜか彼の体はいつもヌルヌルしているんだ。











安男「やあ!長谷川君!」






長谷川「おはようございます。(ブルルン)今日は気付いてくださってありがとうございます(ブルルンブルルン)」








安男「一緒に登校しようよ!」







長谷川「えっいいんですか!?(ブルルンブルルンブルルンブルルンブルンブルルン)」








長谷川「あ、止まんない!(ブルルンブルルン)」









安男「大丈夫!?落ち着いて!」








長谷川「それが唇がいう事を聞かないんだ!(ブルルルン)」










長谷川「わあああ(ブルルルルルルルルルルルルルン)」フワッ…











安男「長谷川君が浮いた!」









長谷川「わ!僕飛んでますよ!すごいスゴーィ...(ブルルルルルルルルン)」












――彼は唇で浮いたかと思うと、空の遠く彼方に小さくなっていきました。

そしてある日、そんな彼から手紙が送られてきました。


「こんにちは安男君、お元気ですか?
僕は元気です。後々知ったのですが、僕は宇宙人で、金星が母星だったそうです。

今では楽しくやっています。仲良くしてくださってありがとう!

  





P.S体のヌルヌルはまだ取れない。」













安男「きっと降りてくるさ…大丈夫だと思う…」













――キーンコーンカーンコーン










安男「あ、チャイムだ!急がなきゃ!」













                          つづく

#日記広場:小説/詩

アバター
2011/10/01 14:55
安男の周りのやつwwwww
どんだけ変人がいるんだwwww
ってか宇宙人?www
アバター
2011/09/24 21:29
笑いすぎて泣きそうになった・・・ww

おじいちゃんにうるさいって言われた←
貴宏ほんと面白いね(笑)
変わってないけど面白さだけ増していく(笑)
アバター
2011/09/24 11:45
いっぱい人が死にますねぇ(゜Д゜☆)
面白いですwwww
こんなに面白いのは書けない・・・。
アバター
2011/09/24 09:47
やけに人が多く死ぬなぁ^^*
面白いから私も小説書いてみよっと。
アバター
2011/09/23 14:16
やっぱりおもしろいですbwww

つづきが楽しみo(●´ω`●)oww
アバター
2011/09/23 13:27
はやく続き見たいなw
アバター
2011/09/23 12:33
ゃばいwwwwwwwwwwwww

おもろすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アバター
2011/09/23 10:48
wwwwww ひどいのですwwww人がゴミのようなのですwwwwwww 
そして、日常的に宇宙人と勉強していたのですねwww
僕もこんな人たちと会ってみたいのですwwwwww
アバター
2011/09/22 10:51
ひろし君爆発しちゃってるしwww
長谷川君宇宙人だったの???!
ヌルヌルさわってみたいw((ぇ

ってか笑いすぎてお腹が痛い←

あ…長谷川君からメッセージ届いてるょ!((


長谷川君「鈴魔さん…君はやはり…天才だったのだな!(ブルルンブルルンブルルン)」



これからも「長崎ちゃんぴおん」頑張ってねノ

期待してるょbb←
アバター
2011/09/21 22:42
腹筋がああああ^p^
アバター
2011/09/21 22:40
ストパッパパパパパストトンパッパラッパwwwww(ブルルンブルルン)(コキコキ)
メンママジウマシッチョウスラwww(ブルルンブルルンブルルンブルルン)(コキコキ)

訳:鈴魔がまた変なことしとるwwwww(ブルルンブルルン)(コキコキ)
  吹いたwww(ブルルンブルルンブルルン)(コキコキ)
アバター
2011/09/21 22:29
ぶhwwwww
なんじゃこりゃww

めっちゃおもろ-いww

ひろしくんと
長谷川くんどうしたww

ふいっちゃったじゃまいかあ^q^←


続きたのしみっ✿゛

アバター
2011/09/21 22:28

 何かいてんのwwwwwwwwwww



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.