SEIYU 7
- カテゴリ:日記
- 2011/09/23 02:35:11
「もしもし 永田様のおたくでございますか」
「はい そうです」
「SEIYUのお客様相談室の 最高責任者の後藤です」
「どんなご用件でしょうか」
「こちらに お電話をいただいたことについてですが
一年前のことで 調べてもわからないということで
対処のしようがないということを聞いておりますが」
「一年前ではありません。そういうふうに
都合の悪いことは 自分に都合よくねじまげた
伝聞にもとづいて話をされても
最初からやり直さなくてはいけないので
そちらでは 全部録音してあるのでしょうから
最初のテープを聞いてからにしていただけますか」
「今すぐにテープを聞くのは ちょっと・・・・」
「島津さんも 唄さんも 嘘ばかりですから
嘘をついて ごまかそうとして
その嘘が見抜かれると 新しい嘘を塗り重ねる
そういうことをしているんですけどね
後藤さんは 本当のことを話していただけますか」
「ええ もちろん 嘘などつくつもりはございません」
「SEIYUでは どんな 万引き対策をされているんですか」
「それは 企業内部のことですから お話するわけには」
「唄さんは 2m10cmの什器がある店もあると
言ってましたが それは本当ですか」
「私は 唄ではありませんから 唄が言ったことについては
なにを言った 知っておりませんから
なんとも言いようがありません」
「なるほど ちょっと頭のいい人は
逃げのテクニックを使われるんですね」
「いえいえ 逃げているつもりはございませんが」
---------------こいつら ほんとに くそだなあ--------------
キリスト教の社会では 嘘をつくことは悪いこと
仏教の社会でも 嘘をつくことは悪いことにかわりはないんだけど
少しちがう
「嘘も方便」という言葉がある
嘘をつくことは ときにはやむをえないこともあるから 許せる ということみたい
でも 仏教上の意味とは 大きく ずれてきていて
噓つくことは そんなに悪いことじゃない みたいになってきていて
それが こういう場面で 平然と 罪の意識もなく 噓をつけるのね
これは いじめ問題の解決法 という論文にも書いたけど
いじめの発生する原因を特定して それを取り除くということと それだけでなく
公務員としての先生の側にある問題
「減点評価主義の中で生きる公務員にとってのいじめ対策は いじめがなかったことにする というのが最大の手段になっている。だから 減点評価主義の社会を改善しないといけない」と書いた。
ここでも同じなんですね。日本の社会全体が 減点評価主義だと 彼らは受け止めている。
その中で生きるには なかったことにするのが 最大の対策 ということにになっているんです。
公務員のいじめ対策と同じです。
事実を事実のまま認める。これができない社会は おかしいと思わないといけないと思う。
使ってもらいたいような気がしてきました。店の対応には憤りを感じていますが、背景には犯罪防止があるからです。
そっちに ここと同じ 彼らの実名を記載したまま公開して
名誉毀損で訴えさせて 受けて立つという方法もあるかな
日本では 福島原発に対するマスコミの対応と同じですね
CM料金を大量に受け取っているので 悪くは言わない
この最高責任者の後藤という人も それが゜わかっているから
落ち着き払った態度。
利用者をなめているのはイタリアもそうです。日本より二回り位酷い。
私はクレームを入れる時にはメールです。電話ではその場しのぎの返答しか戻ってこないから。
そして、必要な時には、更に上の機関や監査機関にも同時にコピーを送ります。
..............
イタリアのTVに、こういうやりとりを録画し、必要ならば隠しカメラを持って相手側に乗り込み
そのやりとり、対応を流すプログラムがあるのだけれど、日本には.....ないよね。
それが証拠となって警察が動いた事も........
例えばこれ
www.youtube.com/watch?v=MVIPv9YDZHc
会社(カルト)組織で活動していた、自称「魔術師」の詐欺を暴いたもの
SEIYUとのやりとり、こういう番組で全国に流したくなる^^^^
いやいや この 最高責任者と言う人は まったくストレスなど感じないで
平然と 淡々と こなしているかんじです
そういう人が 出世していくんですね。
なめきっている というか 「お前一人でなにができるか」といった尊大な態度 丸出しです。