震災での・・・まる子は
- カテゴリ:ペット/動物
- 2011/09/23 14:05:27
愛猫ハナの薬を貰いに動物病院へ行きました。
待っている間、壁に貼られていた新聞記事が目に留まりました。
震災で飼い主と一緒に津波に流されて、犬だけ助かりました。
そして元居た自分の家へ戻って飼い主の帰りをひたすら待っているという記事でした。
犬って飼い主に本当に忠実なんですね。
ここが猫との違いかな!
地元の地方紙を購買していないのでこの記事は知りませんでした。
ネット検索してみたら載っていたので下記に記します。
興味のある方、読んで泣いてください(゜ーÅ) ホロリ
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県東松島市の大塚地区で、飼い主一家と一緒に家ごと流され、2カ月半ぶりに見つかった犬がいる。家のあった場所に戻り、飼い主が戻るのを待っていたという。一家4人は津波で死亡・行方不明となり、この犬は親類に引き取られた。
犬は雑種で、名前は「まる子」。大塚地区で酒屋を営んでいた佐々木亀悦さん(65)一家に飼われていた。7年前、生後すぐ保健所に持ち込まれたが、動物愛護ボランティアの佐々木美砂子さん(54)=塩釜市=に助けられ、亀悦さんの家に引き取られた。
「丸々と太っていたのが名の由来。娘のようにかわいがられていた」と美砂子さん。
3月11日の大津波で、亀悦さんは母たえ子さん(87)、妻弘子さん(64)、長男亀弘さん(22)、まる子とともに自宅2階に避難したが、家ごと流されたという。
5月下旬、美砂子さんの元に亀悦さんの近所の人から「まる子が生きていた」と連絡が入った。驚いて亀悦さんの家があった場所に行くと、やせて泥だらけになったまる子がいた。車が通るたびに立ち上がって中をのぞき、「一家の帰りを待っているようだった」(美砂子さん)という。
まる子は関東に住む亀悦さんの親類に引き取られた。しばらく餌を食べない時があったといい、親類の女性は「みんなが忘れられないのだろう」とまる子を思いやる。
美砂子さんは「がれきの中、2カ月半もよく生きていた。亀悦さん一家のことを思うとやりきれないが、一家の分まで元気に長生きしてほしい」と祈っている。
まる子の画像はこちらまで。
http://realbpo.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
フリマを利用している人ってホント色んな人いるよねぇ。_(^^;)ゞ
無謀な要望をする人が多いけど!
中には常識的な人もいるからまだ救われるけど・・・≧(´▽`)≦アハハハ
ぶんぶん黒、入手できるといいわね♪
かといって、ぼったくられるのは許せぇ~へ~~~んっ!!!!
て、とこですぅ。
初期服で、着ぐるみ欲しいとかいってる人もいるよねぇ。
何あれ?無謀?
フリマのぞいたら、ぶんぶんの黒が出ていたわよ。^^
早速のご返答、ありがとうございまぁっすぅっ!!!
けどね、『頭のせぶんぶん』の、黒ぉっ!!!が、欲しいのぉo(TヘTo) くぅ
普通のは、『ぶんぶんバック』共々持っているの。ありがとね。
また、似たようなのでるかなぁ。でるよね、きっと。
河北新報社 2011年07月31日日曜日の記事でした。
既に削除されているもようです。
犬の生命力って凄いですね。
犬の知能は人間の1~4歳児くらいらしいです。
賢いね!
まる子が幸せに暮らしてくれるといいですよね。
今日のyahooホームページにも載っていましたが、黒猫アンちゃんが飼い主の命を救ったとありました。
台風12号による大雨で土砂が家に流れ込む直前に、アンちゃんが鳴いて知らせたって・・・。
危機一髪で難を逃れて助かったとさ。
動物の予知能力って凄い。
うちの愛猫ハナは地震が来ても寝ていましたからねぇ。
毎日薬を飲ませているので発作も起きず元気であります。
うんうん、猫も飼い主さんを思ってくれているんだね。
態度で表して欲しいよう・・・猫はクールでツンデレが多いからなぁ♪ (=^. .^=)ミャー
なるにょんさん♪
ホント忠犬ハチ公みたいに主人の帰りを待っているなんて・・・犬だから出きるのかなあ。
ネコ派の私には絶対無理だわ_(^^;)ゞ
第二の犬生を余生幸せにと願うだけですにゃ。
つくねこさん♪
犬も猫も動物って可愛がってくれる人には懐くのね。
猫も忠実だと信じます。
亡くなったのが理解出来ずに探し回る姿はいじらしいです。
愛情そそいだ分、犬も猫も飼い主に応えてくれるのですね♪
先日亡くなったKokuは、祖父の家にもよく遊びに行って可愛がってもらっていました。
祖父が亡くなってから、Kokuを連れて家に行き、Kokuを家の中に入れ自分は庭の掃除を
していると、ほとんど鳴かない猫なのに大きな声で鳴き出しました。
見に行くと玄関までやってきて、中に入って一緒に祖父を探して欲しいというように
先に立って家の中を歩き回っていました。
トイレや風呂場、押入れも全て開けさせ中を確認して歩き、その後も祖父と似た服装の人を見ると
窓辺で立ち上がって身を乗り出すようにしていました。
だから猫もきっと好きな人には忠実ですよ。
みんながいつか帰って来てくれると思っているんですかねぇ。
引き取ってくれる親戚がいて、よかったです。
ハナちゃんは 大丈夫ですか?お見舞いします
さて、長文の引用をありがとうございました
改めて、佐々木亀悦さんご一家のご冥福をお祈りいたします。
生き残った まる子ちゃんが 新しい環境に馴染み、穏やかに暮らせるよう願います。
とても犬らしいお話に感じました しかも、すばらしい生命力!
でも 猫だって 飼い主さんを思ってくれてますよぉ
きっと表には出さないが…
何月何日 何新聞 朝夕刊 とかまで ご紹介いただけると
より ありがたかった (^_^)v 検索不得意ですが、頑張る!