Nicotto Town


"ROYALTY AND LOYAL ANTS"


B'zライブジムカモン宮城ライブレポ②


※ 注
この記事はB'z LIVE-GYM 2011 C'mon 9/17(Sat.) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演のネタバレを多く含みます。












11. SPLASH! (English)

北米ライブユースト配信で聴き覚えのあるイントロが!

どうせ日本語だろうと思ったら、まさかの英語ver.!!

本人たちもこの曲は英詞で映えると自覚していた模様ww

生で聞けるとは思わなかった!かっけぇ!


12. Brotherhood

北米ライブと同じ曲順!

当然、英語ver.を期待するわけですが、日本語でした^^;

しゃがれた声でのラストのロングシャウトは必聴!


ここで、密かに松本さんが舞台裏に消える。

稲葉さんのMC「みんながいい演奏を聞かせてくれるそうです」


13. #1090

披露されたのは松本さんのいない#1090!

大賀さんはアコギを弾いていました。

元のメロディラインが良いだけあって、エレキがなくても十分聴き応えがありました。

これはこれで非常に新鮮でしたね。

そして最後は真打ちの登場!

松本さんが綺麗なトーンで最後のサビを弾いて締めました。


稲葉さん「歌いたいか~!」


14. イチブトゼンブ

これも北米で弾いた曲の一つ。

そろそろ今年弾いてない既存曲に入るかな~と思っていた所で……あの電子音が!


15. Liar! Liar!

キタ!会場は悲鳴に近い喜びの声で満ち溢れますw

こう……「ボス」の他に社会批判曲が演奏されると
なにか勘ぐってしまいますねw


16. ZERO

おお~!これをここで持ってくるかw

一部のネット界隈では

「流れよう流されよう この波に揺らされ」等の歌詞が

不謹慎だから演奏されないと予想されていましたが

不謹慎厨なんざ知ったことか!って感じで男気を感じましたw
(おそらく本人達にそんな意識はないでしょうけどw)

当然、間奏のラップ部分は会場で大合唱ですw


17. DIVE

ここでシェーンのドラミングからあのリフが!

Music Relief LIVEでも演奏された曲。
サマソニを彷彿させる入り方でした。

やっぱこの曲は盛り上がるな~


18. ザ・マイスター

ザ・ライブで演奏されにゃきゃおかしい曲w

稲葉さんが1オクターブ低く「Wow~」と入り、1オクターブ上げて曲に入りました。

ライブ映えする曲だったけど、間奏のWow~の合唱の盛り上がりはイマイチだったかな。

本人たちも今後のライブの課題として認識したんじゃないかと思います。


ここでMC。アルバム「C'mon」の完成した経緯について

7~8割できていた所で震災が起きたと。

当然のようにすべての作業が中断。

なんだか、自分たちのやってきたことが全部意味のないことに思えたとのこと。
(そんなことないよ~!のヤジ)

それでもテレビに出演などすることで
自分たちのやれることは音楽を演奏することしかないと痛感させられたと。

この「C'mon」っていう曲のタイトル……
馴染みのある言葉で、誰もが一度は耳にしたことがあると思いますが

言葉自体は、「やろう!」とか「行こう!」とかいう意味なんですが

この曲の根底にあるのは「一緒に」っていうことなんで

私たちB'zもみなさんと「一緒にやろう!」「共に行こう!」と思います!


19. C'mon

ここでアルバム表題曲。

松本さんがサビの主旋律をギターで弾き、それから通常イントロに入る感じでした。

個人的には、ギターとキーボードのユニゾンが鳥肌モノでした。

アウトロは良いんの残る終わり方ではなく、ライブらしいアレンジで終わりました。

最後「カモ~~ン!」でテープが噴出!

私は5本ほど手に入れましたw

http://twitpic.com/6m8iky


「どうもありがとう~!」
舞台裏に戻るメンバーたち


アンコールの期待が高まる中、私はテープの整理に苦心していましたw







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