長崎ちゃんぴおん 第一話(その3)
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/24 09:37:06
安男「いっそげー!!」
???「ちょっと待ってでゴワス!はい、ドスコイッ(ピュルルル)」
安男「あ、君は!」
――彼は剛田佐藤君
かなり太っちょな僕の友達だ。(体重260kg)
最近よく名前は名字みたいだとからかわれているらしいが自分の事だと気付いていない。
将来相撲取りとご当地アイドルを目指しているらしい。
この(ピュルル)という音は常に耳から何か変な汁が出ているんだ。
その汁の正体は謎に包まれている。
安男「剛田君!今日も元気そうだね!」
剛田「はいでゴワス!はい、ドスコイッ(ピュルル)」
安男「急がないと遅刻しちゃうよ!」
剛田「走るのは苦手だけど走るでゴワス!はい、ドスコイッ(ピュルルル)」
タッタッタッタッタッ
剛田君「あぁ!でゴワスはい、ドスコイッ(ピュルル)」
安男「どうしたの!?」
剛田「耳の汁が沢山出てくるでゴワス!はい、ドスコイ!(ブシュー)」
剛田「あああああ!止まらない!でゴワス!はい、ドスコイッ(プシュー!!)」
安男「大丈夫かい!?しっかりして!」
剛田「あああああああゴボゴボゴボゴボでゴワス、はいドスコイッ(プシュー!!)バタッ」
安男「剛田クゥゥゥゥウウウウーーーーーーーーンッ!!」
――その後彼は耳から汁を出し切ると息を引き取った。
安男はこう思っていた。
安男「剛田君!汁は耳から出てるからゴボゴボってなる理由がないよ!!」
――学校にて
先生「出席を取りますぅぅぅぅYO!!!」
生徒「はーい」
先生「山田SAAAAN!!!」
相沢君「あの…まず僕からなんじゃ…」
先生「あ、そうだNE!!!」
先生「西岡SAAAAAAAAAN!!!」
相沢「いや僕は西岡じゃないんですけど…」
――ホームルームも終わり、安男は廊下に出てみた。
安男「あーなんか暇だなー」
???「我は神だ(アヒャヒャヒャヒャ)」
安男「君は!」
――彼は荒井友蔵君。
自分が神と思っているらしく、体が臭い。
(アヒャヒャヒャッ)というのは最近持参の笑い袋が壊れていたらしくずっと笑い袋が大爆笑してるとの事。
将来の夢はフランス人。
最近両親共にリストラにあったらしい。
彼は「別に神は食べ物が無くとも生きて行ける」と涙を流しながら答えていた。
荒井「ふっ君も暇を持て余している様だね(アヒャヒャヒャッ)」
安男「そうなんだよ!」
荒井「まぁ私は君の様に暇ではないのだよ(アヒャヒャヒャッ)」
安男「あ、バナナの皮があるから気を付けてね!」
荒井「フン!我がそんな事も見抜けずにツルッ」
ガンッ!
荒井「…(アヒャヒャヒャヒャッ)」
安男「荒井クゥゥゥゥゥゥゥーン!!!」
――廊下には静かに笑い袋の音だけが響き渡っていた。
いつもは陽気な笑い袋とは裏腹に、この時は本当に悪魔の笑い声に聞こえていた。
その後、両親は他の会社に入社できたらしい。
会社名は「俺のプリン体ファンクラブ委員会」
キーンコーンカーンコーン
安男「一時間目が始まっちゃう!」
第1話
完
久々inしましたー(
巡回できなくてサーセンした←
【★STP(/・ω・)/水やり☆彡です】
え、なにこれ(ぁ
さっきカフェで消えてごめwww
相沢と西岡かなり違うし(笑)
あ行とな行結構遠いし(笑)
しかも誰かつっこんでやれよ!
何でここまでツッコミがいないんだこの話!
でもどうして会話成立してんだ!色々つっこみ所多すぎんだろ!
僕が神なのです(アヒャヒャヒャッ)wwww
そして相沢さん可哀想なのですww
次も楽しみにしていますのですbww
ふふ
まだつづくのですね(ノ♡・∀・)ノ
楽しみにしています☆
汁が耳からいっぱいでてるョーョーョー(プシュー)
荒井君…神ってるのに悪魔の声でちゃってるょーww((アヒャヒャヒャヒャッ
今回のも楽しかった♪
これからも頑張って下さぃなbb
次のも絶対に見る!!!!
楽しすぎるもnwwwww←
吹いたwww
耳の汁出し切ったの!?wwww
汁とか
めっちゃきったね^q^←
てk
岡田佐藤って(´゚ω゚)・*;:'.、
先生らっぷすきなの?←
荒井くんドジすぎだろwwww
しかも体が臭いってwwww
なんじゃこの話超~オモロィ!
(´゚ω゚)・*;:'.、