ひとのめ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/25 02:06:14
みんな
舞台の上に呼ばれ
客席にひとり
みんな
トロフィーや
賞状をてに
うれしそう
上出来のはずだった
けれども
呼ばれなかった
○○さん
と呼ばれるものと思っていた
けれど
呼ばれなかった・・・
練習も
一所懸命やった
人一倍やったつもりだった
本番もうまくできた
友達は舞台の上
素直に祝福できない
おめでとうを言う自信がない
舞台から皆が下りてきた
やっとのことで
笑顔を作り
よかったね
おめでとう
心からの声ではないのは
みえみえで・・・
涙さえでない
みんな消えてしまえばいいのに
心の片隅で
つぶやく
みんな
どう思ってるのだろう
誰かの目が気になる
あのこだけよ
よばれなかったのは・・・
そう言って
きっと
笑われてる
みんな心の中で
笑ってる
泣くもんか
くやしい
そんな時
そっと
あたまをなで
言葉をかけてくれる
あなたが一番良かったよ
一番すてきだったよ
がんばったね
その言葉に
こらえていたものが
唇をかみしめる
うれしいのか
かなしいのか
泣くもんか・・・
うっ・・・
・・・
こぼれてしまう・・・声と涙・・・
・・・
褒められたかったんだ
みとめられたかったんだ
きっとわたし・・・
知らなかった
今の今まで・・・
・・・がんばったね


























みてるよ~
みててね~(^_^)ノシ
ありますよね・・・
切ないなぁ
私だけでなかったんだなぁ……
でも 本当はその陰に 多くの努力と頑張りが隠れてる。
ちゃんと・・・
みてるよ^^