えぽっくめいきんぐ 「スレイヤーズ」
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/10/03 20:43:04
1989年。
1人の青年がとある小説でとあるコンテストに準入選した。
そして雑誌デビューを果した。
その短編の題名は
「白魔術都市(セイルーン)の王子」
作家の名は神坂一
その後、前例のない快進撃を見せ、「ライトノベル」とはなにか?
いい意味でも、悪い意味でも一般層に知らしめた快作。
「スレイヤーズ」シリーズの開幕は、実は静かなものであった。
いやいや、この短編の内容は、静かなんて可愛らしいものじゃなかったけどね^^:
白馬に乗った王子さまとか、根暗で陰気な魔法使いとか、か弱いお姫さまとか。
ファンタジーの王道イメージをことごとく破って、パワーとスピードと「どやっ!」と有無を言わさないストーリー展開と。
原稿用紙数十枚の短編で、『ふぁんたじ~』って何w?
な脳内革命を起こしてくれやがったよ^^;
それでもはっきり言う。
「スレイヤーズ」は、エポックメイキングな、小説だと思う。
もう、20年前の作品なのに、話はファンタジーの王道をいってるのに、やはり新しいのだ。
型破りな(とゆーか、めちゃくちゃw)少女魔道士リナ・インバースと戦士がウリィ。
今もあの世界を旅していると。
そう思わせる生き生きとした登場人物達とともに。
http://www.youtube.com/watch?v=r6BKRkM41y8
記念すべき最初のアニメのOPは、この世界観、よく現してます。
リナ役の林原めぐみさんが歌う、歌とともに。
そうですよね~。
もう20年以上前の作品だもんなあ。
どうぞ、また読み返して脳内リフレッシュしましょう♪
ワクワクしますかw
私は腹筋を鍛えたい時に、脳内でおもいだしてますよ~♪
たぶん、私のは、カオスな押入れの海に沈んでると思いますw
サルベージしようと思ったら、何日かかるんだろう?
お腹が捩れるシリーズですよねえw
スレイヤーズがアニメ化と聞いた時は…ちゃんとアニメになるのかw?
と、周りで大騒ぎしましたよ^^;
スーファミのゲームが、一時プレミア付いたりもしましたw
今も小説の短編シリーズは連載してるんですよねえ。
ドラゴンマガジンでw
ドラごンもまたいで通るw
悪名高きwロバーズキラーw
歩く災害のあの、リナ・インバースです^^:
白蛇(サーペント)のナーガ、実はセイ○ーンの王女だなんてとても言えないw
ルークにしろ、レゾにしろ、なんだか可愛そうな最期だったよねえ。
スレイヤーズは小説も良かったし、アニメも良かった。
久しぶりに読み返したくなっちゃったわ^^
小説読んでて吹き出したのは、後にも先にも【スレイヤーズ】だけだなーwww
このシリーズ、よく見ていました!
映画も好きだったな~
声優も林原さん、松本さん、緑川さんと豪華で力ありましたよね!!
すっかり林原さんの歌にはまってしまって、CD買った覚えがあります
あ、そうそう、見ていなかった夏目友人帳 参ですが、結局ツタヤでDVD借りてきちゃいましたww
悪人に人権はないってやつですね!!
あ~、相変わらずラトさんのチョイスは大好きでございます。
えぇ、もう、私の本棚見てます?ってお聞きしたいくらい(笑)
外伝のナーガも好きでした♪
なんかずっと、今自分が生きるこの世界と、1枚はさんだどこかのパラレルワールドで、
実際に生きてそうな感じしますよね。
ルーク… 好きだったなぁ…