Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


追いかけて

あなたが去った夏が過ぎ
今はもう秋
季節は移ろい
木の葉の色づく頃

いつもより早い雪の便り
今頃遠い空の下で
あなたは何を想っているの
知る術もない

自分を鏡に映してみる
その背後にあなたがいたら
どんなにか幸せだろう
ふとそんなことを考えながら

季節は戻らない
あなたは遠い空の下
追いかけていきたい
心だけが飛んでいく

追いかけて追いかけて
悲しみだけが残るだけ
涙を希望に変えて
明日をまた生きる

アバター
2011/10/04 20:00
けいのすけさんへ
ありがとうございます。
「追いかけて」という歌が、実は頭から離れなくて…。
ついつい歌詞を拝借したくなります。
希望を捨てないで、歩いていきたいですね~。
アバター
2011/10/04 03:29
切ない詩ですね。表現がとてもいい感じです(^^)
早い雪の便りっていう表現が
とても心に響きますね。
涙を希望に生きたいですね^^



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