夕空のお馬鹿な挑戦
- カテゴリ:日記
- 2011/10/08 14:28:08
一人暮らしをはじめた初日の話です。
コンビにでバイトをしていたお友達が
弁当を二つ持ってきてくれました。
一つはお昼に、一つは夕飯にとくれたのです。
お昼に弁当を美味しくいただき、もう一つは
冷蔵庫に入れておきました。
夕方になりそろそろ弁当食べようかと思い、
冷蔵庫から取り出したのですが・・・・
電子レンジが無い!!
ガッデムな状態です。
よし!湯銭で暖めるか!!
ガスコンロも無い!!
ガッデム×2な状態です。
さてどうしたものか、無い頭を散々ひねりまして
やっとこ出た結論が
「風呂で温める大作戦」
少し熱めのお風呂にて温めようという
画期的な発想でした!
もちろん私も熱いの我慢して入れば
一挙両得!!
ナイスな私でしたw
そしていざ弁当と一緒に風呂に入ると
弁当は傾き沈みそうになるので
三本指で下から支えてニヤニヤしながら湯船に漬かりました。
ちょっとどころか、かなり熱いお湯で
弁当もいい感じに温められたので
「ん そろそろ頃合かな」
と思いつつ
速攻で体を洗い風呂から出まして
いざ弁当を食す事に!!
蓋を開けてみるといい感じに温まってる!(感じがした)
割り箸をパチリと割り
おかずをつまんで口に入れると・・・
「す、少し冷たい気がするけど(実は少しじゃなかったです)いけるか」
次はご飯に箸を進めると
ガツッ!!
ご飯が硬いです!!
思いっきり脳内変換でやわらかい御飯にしまして
そのまま口に入れると・・・・
米粒がバラバラと口からこぼれ落ちまして・・・
「これ食えねえ。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん」
無言のまま、冷えたおかずだけを食して終了した
悲しい夕飯でした・・・・
まあ、なんですかね
こんな馬鹿な挑戦がほかにもあるので
お楽しみにρ(・ω・、)イジイジ
「干飯」だったかな?
物語自体は知らないけど、確か保存食であったような気がします^^
「涙」と「ご飯」の詩って何気に興味ありますねー^^
「これ食えねえ。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん」という所を見た時、
ふと思い出したことがありました。
古典の時間の時だったっけな?
むか~しの人は、旅をする時ご飯を乾燥させたもの?(非常食?)持ってた、とか。
(それの名前、忘れてしまったけど)
故郷だったか・・峠など越えてもうお別れだという時に自分の涙で ふやかしたご飯を食べた・・・
みたいな物語って、無かったっけな?(^^;)
記憶違いだったら、ごめんなさい~。><エーン
そう言えば・・・1年以上前かな・・・、「涙」と「ご飯」を使った詩を書いたことあります。(笑)
ふふふ これだけではないのですよ・・・
次回をお楽しみにw
何気にナイスアイデアだと思うっしょ!w
こんな発想を普通に思いつき、おかしいと
思わないのだから始末が悪いですw
なるほど!!
もっと早く知り合ってれば、弁当と一緒に風呂には
入らなかったですなw
実は本来の夕空は変な方かな・・・
振り返ると自分の馬鹿さ加減に
失笑さえしますw
興味深かったですかw
まあ普通の人はやりませんからねw
画期的な思いつき・・・
ではなかったのですね~。
www
残念すぎるw(笑)
意外とおちゃめですねww
頑張ってますね!
お弁当は涼しいところに保存がいちばんですよ!冷蔵庫はNG!
お風呂か~~
すごい挑戦!わたしなら
フライパンに水を張ってその上に載せてむします!
それでうまくいくと思いますよ!
夏さんの新たな一面が見えた気がします
冷蔵庫で保存すると、ご飯は固くなっちゃいますもんね(-_-;)
次のチャレンジ楽しみにしております( ̄m ̄* )ムフッ♪
なかなか興味深いお話を有難う!^^