タイ(アユタヤ・バンコク)旅行記6
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/10/10 01:55:45
7. 9/12水上マーケットと線路市場
(1)線路市場まで
・この日は曇り時々晴れで傘の出番は無かった。
・オプションツアーということで我々二人だけ、ガイドさんは昨日と同じプンさんだった。
・電車の時間に間に合わせるため、ホテルを午前7時に出発した。
・この日は平日で朝のラッシュに会った。バンコクに向かう道路は渋滞だった。
・場所は後で調べたのだが、バンコクから西南西に50~60㎞走ったメークロン駅(終点)である。
・段々海に近付く為か途中に塩田が多く見られた。道路沿いに塩の売店があり8㎏で50バーツで売っていた。(130円位とかなり安い1㎏の聞き間違いかも)
・道路は片側2車線でいい道だが、3番目の所をバイクが逆走しているのをよく見かけた。危険であり日本では見かけた事が無い。
(2)線路市場
・市場は普通の店が出店しているが、さらに線路の場所まで店を広げたような格好になっている。
・線路ぎりぎりまで車の付いた台を並べ、線路(レールの間)は人の通路になっていた。そして暑いためか日よけが両側から出ていた。本当にここを列車が通るとは思えなかった。
・少し待つと列車(ディーゼルカー)が来た。TVで放映されてから有名になったらしくり見物人がすごく、旗を持った人が整理を行っていた。
・列車が行き過ぎるとすぐ元の様になり、商売を始めていた。
・列車は3回/日しか通らないらしいので成り立つのだと納得した。
・ガイドさんはここまで来るとバンコクにない物を売っているので、いくつか買い物をしていた。この様に買い物が出来るのでこのオプションツアーが好きだと言っていた。(公私混同である)
(3)ヤシの実の加工工場?とお土産店
・ヤシの実の中の液体を煮詰めて砂糖を作っていた。3回位煮詰めて杯のようなものに入れ固めてそれをお土産として売っていた。家にも買ってみた。
・煮詰めている所にはカゴがかぶさっていて、蜂と思われる虫がかなりの数止まって甘くなった砂糖水をすすっていた。
(4)水上マーケット
・ちょっと長めのボートに車のエンジンを後ろに載せ、長めのシャフトの先にプロペラをつけたボートに乗って、水路を進みマーケットに向かった。
・しばらくヤシの実やマンゴーがなる水路を進み、マーケットに到着。
・船で焼き菓子やバナナの揚げ物、ヤシの実、果物、帽子、服、土産物などを売っていた。
・果物を売っている船でガイドさんが話して、念願である「マンゴスチン」を2個買ってもらい食べてみた。どす黒赤い厚い皮の中にクリーム色の果実があった。
見た目はニンニクの様である。食べてみるとさすが果物の女王様、甘さと酸味がほどよく美味しかった。大きい粒には種があった。(写真取るのも忘れてしまった)
・その他にバナナの揚げ物を食べた。レモン汁をかけたかった。
・近くの木彫りのお土産やにも行った。大きい椅子、人の身長以上もある象、細々した木彫りのお土産が有った。家には手に乗るほどの象を購入した。
(5)昼食
・メインの道路から路地を入った所で昼食。川を見ながら食事。客は我々だけ。
・内容はグリーンカレー、海老のさつま揚げのような物+味の無い葉っぱの揚げた物、野菜炒め、イカ炒め物など(写真参照)。
・つまみ食いをしていたのであまり食欲無かったが、カレーは今までと違った味でよく食べた。ココナッツが利いていて甘いが後から来る辛さが美味しかった。
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2011/10/5-c7f5.html
長くなったのでこの辺で つづく
実は、私、ここ、行ったことないんです。
線路の市場、水上市場、未体験なんです。
マンゴスチンは、近所のスーパーで、以前売られていましたが、1個100円くらいでした。
皮が厚く、中の果肉は本当にちょっとですよねぇ。
あれ、桃の味じゃないですか?(私はそう思うが、、)
私も、最低5個はいきたいですね(笑)
自分は気合いで10個くらいペロリといただきます^^;
線路市場は日本のテレビで取り上げられてから、ツアーに組み込まれるようになりました。
マスコミの影響力は恐ろしいです。