親類の介護
- カテゴリ:日記
- 2011/10/17 18:30:04
秋の日はつるべ落としと先日日記に書きましたが、日本の高齢化もつるべ落とし状態なんですね。
厚生労働省の試算では平成26年度の高齢化率は全国平均26.2%(今年度は23.4%) 実に4人に1人が高齢者ということになるんです。
そして丁度今の時期、介護保険事業計画(第5期計画)というものが各市町村で作成されていますそこで介護保険料がはじかれてきます。
そういったなかで、私の親族も御他聞にもれず介護保険要介護認定を申請をすることとなりました。(遠い親類なのですが)
ちょっと前まで元気な人だったのにねぇ
これもまた、つるべ落とし状態であれよあれよと・・・・ なんです。
これからの日本の課題ですね。
今月は大変でした。本当に悩んで愚痴をいっぱい聞いて下さいまして、有難うございます。
とても弱い人間なんで、MARUさんがいて下さりどれだけ助かった事か。やはりこの仕事を知らない人にはわからないですから。
昨夜は会議でした。12月からは三交替勤務に変わるそうです。私は、多分、新型特養には行かない気がしますが、大きな人事異動、組織が変わるのは間違いないです。11月は人手不足で日勤5~6人勤務となります。キツイです。
今日は遅出ですが、その後に職場の人たちと食事に行ってきます。「そんなんでもなければ、働けない」を合言葉に
皆であ~でもないこ~でもないと言いながら楽しんできます。
本当に、大変で、
介護されている方には申し訳ないですが、負担大きいですよね。
子供の世話が終わったころに、親の介護が来るかも、と思うと、
なんだか、お先真っ暗かも。 (^^
自分が年寄りになっても、
なんとか、介護受けずに自立して生活できるようにしたいものです。。
とりあえず、ボケ防止のために、
「咲き花」あたりを極めてみるかー!