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ロシア・日中が尖閣諸島沖で開戦したら勝つのは日本


2011年10月19日、ロシアの軍事専門サイトは日本と中国が尖閣諸島沖で開戦したら、最初は中国優勢だが、最終的には日本が米国の助けで逆転勝利するとの見方を示した。20日付で環球網が伝えた。以下はその概略。

野田佳彦首相が航空自衛隊の観閲式で、昨今の北朝鮮による挑発的な行動や中国が近海水域での活動を活発化させていることを挙げ、「日本の安全保障環境は不透明さを増している」と指摘。中国と北朝鮮が「脅威」であるとの認識を示し、不測の事態に備えるよう訓示した。

日本では特に中国の海軍力の増強を懸念する声が高まっており、昨年改定された「新防衛大綱」にも「中国の周辺海域での活動活発化と拡大により、地域と国際社会に懸念を及ぼしている」との認識が盛り込まれた。“中国の脅威”に照準が当てられている。

昨年9月、尖閣諸島沖で中国漁船と日本の巡視船が衝突するという事件が発生。深刻な外交問題となったが、中国はこの時一歩も引かなかった。最近は中国海軍の艦艇が沖縄本島や琉球列島付近の海域を通過するなどの動きも見せている。

では、仮に日本と中国が尖閣諸島沖で開戦したらどうなるのか?第1段階は中国が優勢を保つと思われる。だが、日本の背後には米国がいる。劣勢の日本を米国が助け、最終的には日本が勝利を収めることになるだろう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000016-rcdc-cn

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