辛辣
- カテゴリ:日記
- 2011/10/24 10:55:16
その思いがあるからこそ、
明日があるのだと思うこともあるから。
語弊があるかもしれないし、
怒る人もいるかもしれない。
だから、何だと
笑い飛ばしてくれていい。
辛辣なことも、自分がつらいと思うことも正直に。
それがあったから、今の自分がある。
それを笑い飛ばせるぐらいの未来が訪れれば
それほど良いことないじゃない?
その時は、この世の終わりで
自分なんか生きていてもしょうがないと
本当に
放心状態になったり激情に駆られて
重力に引かれるままに泣き叫ぶのだけれど
結局後に、それに耐えられるってことはさ、
忘れていない、忘れないつもりであっても
実は知らず知らずのうちに
感覚が抜けていっていること
忘れるってこういうことなんだ。
自分が強くなったのだと
とんでもない勘違いをしていたことを
激しく後悔したい。
強くなれないのなら
そうするしか、ないもんな。
歌の歌詞? なんか、すっごくいい! うち好きだな(●^ω^●)
過去のどの一瞬も、違う一瞬に置き換えられないのだから…。
(あたいの構想するタイムマシンでも不可能だ)
忘れるってことは、知らず知らずのうちに感覚が抜けていっていること…?
そうだよね。
あたいは強くはないけど、
若いころから、宮本武蔵の次の言葉を精神的な指針のひとつにしています。
曰 「我事に於いて後悔せず」 (「我事」を、あたいは「ワガコト」と読んでいる)