ドラマ【俺の空刑事編】特撮【ゴーカイジャー】
- カテゴリ:テレビ
- 2011/10/25 17:06:43
【あらすじ】前田から龍星会が女性のオークションを行っているという情報を得た一平。捜査会議で神田課長が裏を取らないと本庁に報告できないと言い出したため、激昂した一平は龍星会のフロント企業である龍星興業に単身乗り込む。一平はその場にいたヤクザたちに囲まれ、不穏な雰囲気になるが、連絡を受けた本庁の小宮係長が駆けつけ、何とかその場を収める。小宮は前田から情報を聞き出したのが一平であることを聞き、翌日からの合同捜査で自分と組むよう命じた。
【感想】熱いなぁw 実に熱い棒だ。ものすごい棒なんだけど、だからといってこの主人公を演技派の俳優がやったとしても、なんか嘘臭くなると思うw だってこんな熱い人がいること自体が非現実的なんですもの…。BGMも意識的に70年代くらいの刑事ドラマ風のトランペットが効いた哀愁漂う曲を使ってますね。やはり松重、エンケンの2人はいいわ。刑事に合ってるし(ヤクザも合うけどw)やっぱり演技が上手。エンケンが交番勤務に左遷されちゃったけど、もう出てこないんだとしたらちょっと残念ですね。一応レギュラーメンバーには入ってるからまた出てくることを期待。泉谷も定年間近の飄々とした刑事がアクセントになってるし、ちょっと憂いのある女性刑事の国仲もいい感じです。ただこのドラマ、カツラやヒゲの使い方が下手なせいか、武尊や神田、一十三が画面に映ると途端にうさんくさくなりますなw 夏菜はなんでヅラかって言うと、元が長髪じゃないからなんでしょうな。それにしても前髪はもっとどうにかならなかったものか。さてお話ですが、まぁあまり感想がないくらい一直線なお話なんですが、やはり原作が連載されていたのが青年誌というか成人雑誌?だったせいか、一直線な主人公にしては、女には手が早いですなw 仕事のためとはいえ、先輩の女性刑事といきなりキスの練習をするとかさ~。他にむさい男ばっかりだし、あれじゃ好きになっちゃっても仕方ないよ~。あ、でも松重も一応40過ぎの独身男性なんだよなw 突入前に一平が真弓とキスをしているのを他の捜査員が見て、冷やかしたり怒ったりしないで、誉めちゃうところがよかったですね。大人の感じがしたわ。女性オークションの話は今回でとりあえずおしまいかな? 次回からは別のストーリーになるようですね。今期は探偵や素人探偵ドラマはあれど、刑事ドラマは他に相棒しかないんで、何となく見ちゃう予感がする。あ、科捜研も一応刑事ドラマになるのか? でもあれって刑事ドラマっぽくないんだよなぁw
【あらすじ】マーベラスたちがゴーカイガレオンで食事をしていると、天から変なロボットが落ちてきた。それはゴーオンジャーの水先案内ロボ・ボンパーで、ボンパーは元ゴーオンレッドの走輔を探していた。ゴーカイジャーたちにサーキットに連れてきてもらったボンパーは、走輔と再会。ガンマンワールドがガイアークの生き残り・チラカシズキーに襲われ、応戦しにいった炎神たちがチラカシズキーに力を奪われてしまったと説明。走輔はゴーカイジャーたちに支援を求めるが、別世界を助けにいく必要はないと、マーベラスたちは動こうとしなかった。
【感想】最近はすっかり忘れてましたが、やっぱり彼らは正義の味方ではなく海賊なんですね。今までのスーパー戦隊では、何故戦わなければならないのかなんて言う戦隊いなかったと思いますが、ゴーカイジャーはこれでいいと思います。彼らもザンギャックという巨大な力にねじ伏せられてきた過去があるので、弱いものいじめは大嫌い。結局助けに行くことになるとは思いました。そしてあの穴も塞がれるだろうなとは思ってましたw ザンギャックが絡んでると思ってたんですが、ガイアークの仕業なんですね。でも一度滅んだ?はずのガイアークが力をつけてきたということは、地球を占領するためザンギャックが利用しているとも考えられますね。しかしゴーオンジャーはネーミングが秀逸だなw チラカシズキーとか害統領とかババッチードとか…。ガイアーク自体はザンギャックと同じタイプのネーミングですね。チラカシズキーも断末魔にガイアークという名前が大好きとか言ってましたし。それ今言うことか?w しかしガンマンワールドに取り残されてしまったゴーカイジャーたちは、どうやって元の世界に戻るんでしょうかね。正直人間界出身のガイ以外はそれほど影響はないと思うんですが。地球のパラレルは宇宙に同期してるのかなぁ。ああでもザンギャックはいないか。大いなる力を集めることもできないか。ただこのガンマンワールド、全世界が西部劇調なのかな? いる人は全員日本人ぽかったですよねw 食い物もおいしそうだったし、平和に余生を過ごすには向いてる世界かもしれないですねw
親たちの危機に際し開眼してピンチにかけつけるみたいな展開があるのかもしれないですね。
私はゴーオンジャーをあまり知らないのですが、本当にまさか車が結婚して
子供が生まれるなんて、あまり考えられないですねw
キタネイダス、ヨゴシマクリタインが気に入りました。本当に汚そうな集団ですね…。
私はザンギャックが無力化していたガイアークの助力をして、
ガイアークの特殊な能力?を利用してゴーカイジャーたちを異世界に飛ばし、
ガイアークが地球を侵略しようとしたところでガイアークを裏切る展開かなと予想してました。
「きさま、最初からそのつもりだったのかあああ」とかヒロイックストーリーには
ありそうな展開ですし。裏でつながってないとしても、ザンギャックはガイアークを
潰そうと考えるでしょうけどね。
それもそうなんですが、肝心のマッハルコンがマシンワールドで暴れまくっているので、ゴーオンジャー編ではこのマッハルコンが鍵になると思います。しかし、まさかスピードルとベアールVが結婚してしかも子供もいたということで走輔が軽いショック状態になりましたね。
>ガイアーク自体はザンギャックと同じタイプのネーミングですね
ちなみに「ゴーオンジャー」本編に登場したガイアークの名前はヨゴシュタイン、ケガレシア、キタネイダス、ヒラメキメデス、キレイズキー、チラカソーネなどが出て来ました(幹部クラス挙げるとキリがないので、前回貼ったリンクをご覧ください)。終盤にはヨゴシュタインの父である総裏大臣ヨゴシマクリタインがラスボスとして登場しました。
それと、ザンギャックが裏でガイアークを操っているというのはちょっとありえないですね。どっちかというと対立関係にあるのではないかと思います。ババッチードはマーベラスたちをヒューマンワールドから追い出してガンマンワールドに閉じ込め、その隙にヒューマンワールド(=地球)の侵略をするのが目的ですし、同じく地球侵略を進めるザンギャックとしてはこの状況が面白くないんじゃないかと思います。
私は本宮の画風があまり好きでなく、この作品に関しては原作は読んだことがありませんでした。
それだと案外普通の刑事ドラマ(三昔くらい前のですが…w)として見れますが、
キャラを知らない分、やっぱりヒゲが胡散臭く見えてしまいますねw
夏菜は私も知らなかったんですが、あまりに髪が不自然なので画像検索をかけてみたら、
長い時期でもセミロングくらいの長さしかありませんでしたね。
なので多分ヅラかと。
見る気は、全然なかったのですが・・・miumiuさんのブログを見て、主役の方に興味がわいたので、2回目からですが、見てみました。もともと原作を読んでいて、漫画を実写にした場合~かなりイメージくるうんですよね~特に本宮の作品は、キャストの個性が強すぎますよね~だから、実写にしやすいのかもしれませんが・・・キャステッィングなかなかいいですね^^国仲もいい感じですね~あぁひげはたしかにうさんくさい・・・いまどきあんまいないヒゲだからしょうがないか~夏菜はヅラだったんだ・・・違和感あるなとおもったんだな~長髪で、美人の女優さん他にいなかったのかな?