予知夢か、正夢か
- カテゴリ:人生
- 2011/10/25 21:40:13
屋久島に旅行していた時、
奇妙な夢を二つ見ました。
一つは、仕事の夢。
あるイベントをスタートさせようとしたのですが、
予想以上の人が集まってしまい、
会場の収拾がつかなくなって、
イベントが破綻。
主催者がイベントの中止を決定し、
はい、私の首もそれまでよ。
ああああ~、なんてリアル、かつ恐ろしい夢でしょう。
この夢は、いつ何時、正夢になってもおかしくない。
私の深層心理が思わぬところで露呈してしまったと言えましょう。
もう一つの夢は、その翌日に見ました。
失職した私は、
なぜか歌舞伎の黒衣服を着て、
舞台の狂言廻しを努めています。
舞台の上では、
つまらない芝居がかかっているので、
私はそんなものでは客が帰ってしまうと考え、
大衆受けするような内容へ勝手に芝居の台詞を書き換え、
プロンプトをしていきます。
信条や理想とか、
こだわりとか作者の意図なんか
まったく無視して、
ただただ目の前の観客を飽きさせないように、
観客の通俗な期待におもねっていくのですが、
それがなぜか受けに受けてしまって、
私は売れっ子のコント作者になってしまうのでした。
ああああ~、やはり私は単なるデマゴーグ(扇動政治家)。
ハーメルンの笛吹き女。
浮き世を刹那に駆け抜けながら、
皆を地獄へ誘っていく。
どうか正夢になりませんように。
とんでもない夢を見てしまったと思っています(笑)。
いつか現実になりそうで怖いです。
いつまでも夢であって欲しいです!
すごい夢を見ましたね…
私は、最近、夢見てない。。。?
覚えてないの???
でも、それって寂しいのよね~><
夢、見たいで~す^^;