またハズレ
- カテゴリ:日記
- 2011/10/27 00:07:11
「”世界滅亡の日”予言、また外れる 予言者の解釈は…?」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2837203/7971557
アメリカのラジオ伝道師ハロルド・キャンピング氏が
「2011年5月21日、イエス・キリストが再び地上に降り、
信者を天上へと導く”最後の審判”が訪れる」
と主張していましたが、その予言は外れました。
いや、正確には、このようなコメントが発表されています。(↓)
「世界滅亡の日は10月に延期」、米伝道師が釈明
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2802378/7243628
このニュースを見た時、面白がって、自分のブログにこんな記事を書きました。
「信じる者はだまされる?」
http://randokukanso.blog79.fc2.com/blog-entry-315.html
その中で、ラジオ伝道師は、次のどれかを言うだろうと「予言」
1. 「20110年の間違いでした」
2. 「自分が祈ったから回避できた」
3. 「もう”最後の審判”は起きた。あまりに一瞬で気が付かなかったのだ!」
結果、延期後の期日の違いはあったものの「1」がまさかの大当たり。
さらに今回の記事を読むと、当人の言っていることは「3」の変形版のような・・・。
もしかすると、自分には「予言」の才能があるのかも。
自分でウラをとってみるのが一番手ごろかもしれないです。
今年の様に大きな震災があると特に、
ちょっとした事も敏感になってる感じです。
あちこちで似たようなセリフが聞けると思います。
「予言は成就したのだ。最後の審判はもう来たのだ。
審判によって、人の心も一新されたので、誰も何も覚えておらず、
起きてないと思っているだけだ!神は全能なり、アーメン!!」
という理屈を言ってみたいです(笑)
マヤ文明の暦の予言で、2012年に世界が滅亡とかいう話がありましたね。
それに対して「予言」をしてみようと思いましたが、ラジオ伝道師の予言に
対する予言がほぼそのまま使える事に気がつきました。
>チェリなの★さん
少ししたら番組タイトルだけが違う同じような番組が出てくる、
と予言しておきます。
次々終了していきます。
外れたから??なんちゃって