J's BAR 〈ジェイについての考...
- カテゴリ:日記
- 2011/10/27 12:37:23
ジェイのイメージは狐だ。
クールで狡猾な目をしている。
しかし、信用した人間の全てを受け入れる。
生き様は過去を振り返らずに、明日を見つめる。
意外と器用なタイプなのだろう。
ジェイは中国人であること以外、詳しく語られていない。
本名はほかにあるが、米軍基地でBARをはじめ”ジェイ”と呼ばれてから本名は忘れられた。
春樹の作品にも登場する事のない今では、その存在も記憶の地層に埋もれていく。
・風の歌を聴け
・1987年のピンボール
・羊をめぐる冒険
村上春樹の3作品に登場するバーテンダーである。
ジェイズ・バーは神戸の芦屋の国道沿いにある。
海の見える、場末のBARである。
僕と、鼠と、ジェイの共同経営である。
BARの象徴ともいえるピンボールは、ない。
かわりにビリヤード台を置いた、許せ鼠よ。
村上春樹は神戸の西宮市の生まれであり、実際に小説の中にも
芦屋浜の昔と今の風景が主人公によって語られる。
芦屋川の注ぐ芦屋浜の海岸は今も残っているが、ネコの額ほどの海岸だ。
芦屋浜から見える水平線も突き出た工場の埋め立て地と防波堤で遮られて狭い。
近くに巨大で悪魔が口を開けたような高層マンションが建ち並ぶ様も描かれる。
現在はさらに埋め立てが進み、新興住宅地が広がり人口の海岸までも造られ
人口島の南の一角に大きく広がるヨットハーバーには、
寂しく係留された象徴としてのヨットが波に洗われている。
春樹の作品の中で、幾度も描かれる描写として
「みんなはドアを入ってきて、違うドアから出て行くんだ。そして出て行った者は
二度と帰ってこない。」というフレーズ。
これは、本来ジェイの中にあるモノが後発作品の言葉として現れたのではなかろうか。
BARですが、レイヤーには苦しめられました(>_<)
モノを置けば置くほど、遠近法めちゃくちゃでエッシャーの絵の中に迷い込んだようになるw
ごちゃごちゃは手前に置いて、大きなモノは置くに少しだけ。
なんとか、だまし絵みたいな状況は回避しました。
とりあえずコインがないので、また少しづつ貯めていきまする。
ありがとうございます。
たまに大阪 梅田のジャズバーにきますねん♫
ほな〜♫
ジュークボックスからは、バラードだって流れます。
しかもコインはいりませんw
エッシャーのだまし絵は見ていて面白いですね。
階段を使った絵はいくつもあってどれも面白ですw
以前、エッシャーのだまし絵展に行った時に直筆を見たんですが、鉛筆書きでした。
精巧に細い線でしっかりと書かれていました。職人技ですw
コインずいぶん貯まりましたけど、どうしたものかw
ブログを毎日書いては消してます、あはは
次の展開が読めませぬ・・・・(-_-;)ドウシヨッカナァ
ジュークボックスからは、何が流れてるのかなぁ?
スローなバラードだったらいいなぁ♪
エッシャーは大好きですよぉ♪ それも面白いかもね^^
階段の逆さ釣りとか^^ どう?
お部屋はcコイン、助かりますね^^
ブログちょっとづつ書きまくって貯めるか、ドリ券当選するといいね♪
楽しみにしています♪^^
ジェイズバーといいながら、バートなのですw
ある時はバーテンダー、ある時は007として世界を救っているのです。
マティーニをシェイクしましょうか?
酔っ払うと、どうなっても知らないからねぇ~(^_-)あはは
さて、開店したのはいいものの・・・・どうしたものかw
たまに違った感じでブログでも書こうかな~
飲みたくなったら… ふらっと 立ち寄りまする♪w
優しいバーテンダーさんが います様に…ってセルフだったね(笑)