へなクエ
- カテゴリ:自作小説
- 2011/10/29 17:40:47
さて、勇者がすんでいるへなちょこ王国にはお姫様がいました。
ある日お姫様が悪の魔王にさらわれてしまいました。
ところが。
誰として姫を助けにいきたがりません。
何故か?
それは彼女がオカマだからです。
とにかく彼女はさけられていました。
勇者も姫がさらわれたことを知りつつ、見てみぬフリをしていました。
そんなある日・・・
???「勇者。勇者よ。」
勇者「あれ?俺っすか?」
???「お前以外に誰がいる。」
勇者「あんた誰??」
???「私は神様だ」
勇者「自称神様・・・。あやしいっすねー。」
神様「五月蝿い。」
勇者「で、神様が俺に何の用っすか?」
神様「ああ。姫を助けてやってくれ。」
勇者「・・・マジすか。」
神様「そんな嫌そうな顔をするな。ただでさえお前の顔は変なのに。」
勇者「でも、姫は男を見るとところかまわずどどすこをしてきますよ?」
神様「姫は楽し○ごではないだろ?」
勇者「そうですけど・・・。」
神様「そういう事だ。健闘をいのるぞ・・・」
勇者は気がつくと自分の部屋のベッドにいました。
勇者「身勝手な神様だなあ。」
勇者はぼそっと呟くと服を着替えた。
壁に立てかけておいた剣を手に取り鏡の前でポーズをしっかりとると、部屋を出た。
続く?
ほんとゴメン<(_ _)>またあとで・・・
15分ぐらいだけど・・・・
今いんしてる??
したほうがいいのかな??