異世界・神保町
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/10/31 20:32:29
第52回神保町古本まつりに行ってきました。
新幹線、宿泊等、予約は9月にして後は勢い。
何故本を読むかと問われれば本があるからだけど、果てなき道のりに考えることもある。前回8月に入手の「イギリス女流児童文学作家の系譜」は宗教教育の話から始まってちょっとハズレ。それでも読むけど。
というわけで不安と期待を抱えて行ってきました。
が、さすが神保町。
屋台は出るし、音楽隊も出てる。大盛況、歩道の本のワゴンの前に出ると、後ろの人が動くまで動けない。
そしてすずらん通りのワゴンセールで、なんと各出版社から出店。
早川書店に一本釣り。
何故ならば、
文庫本すべて定価。ただしすべてサイン本。
ああ、サイン本。たががサイン本。されどサイン本。
それが思い出の一冊「永遠の森 博物館惑星」菅浩江著なら、
怖いけどおもしろい「夢幻紳士」高橋洋介著なら
変だけどほのぼのおかしい坂田靖子なら、
8月ごろちょっと立ち読みした妹尾つかさなら、
買うよね。
そして今「やっぱり『星界の戦旗』買っとくんだったか」と悩んでいる。
病気かもゥ…(゜o゜)
病気だぜィ~(^^♪
「夢幻紳士」高橋洋介著 懐かしいなー
沢山買って後悔しないようにね。
変だけどほのぼのおかしい坂田靖子なら>
買います(;;)
後悔する程本に執着出来るって幸せかも(^◇^)
私は出くわしたことがないです
それにしても
東京まで来られるとは
すごい