Nicotto Town



まのん的、残念なお知らせ。

4日から6日、福島旅行の予定が延期になりました……。

福島は父の実家があり、祖母と伯父夫婦、従姉と姪っ子がいるので、とっても会いたかったのですが、伯父さんが緊急入院したそうで延期。
お見舞いに行きたいけど、私は駅からの足が無いので無理……。
タクシー?
そんな余裕どこに?

今回、行きは……金曜だし伯母さんの仕事が終わってから着くように各駅停車で。帰りは少しでも長くいても良いように新幹線で。という予定で、金曜は途中宇都宮で餃子を食べるという予定でした。
餃子はこの際どうでも良いよ。
そうすればなんとか、貯金箱の中のお金でギリギリ、向こうで姪っ子と遊ぶにちょっとした資金、行き帰りのお土産代……。
貧乏まのんにはギリギリの旅行だったのですf^^;

従姉からの連絡を受けたのは昨日で、当然うちの親も知っているものだと思ったけれども一応連絡。
母は知らなかったみたいだけど、知らせるほどの事でもないって考えて良いのかな?
じゃぁお見舞いは、かえって疲れさせちゃうから控えよう、元気な時に一緒に出かけよう。そして、伯父さんの手料理でもてなされよう(^^)

伯父さん、専業じゃないけど主夫です。
ホントは学校の先生だったんだけど、芸術家も兼業してたら、そっちの方で忙しくなって?今は芸術家です。
有名ではないけれどもね。

農業もしてるし、今年は大打撃だったと思う。
うちの親も私には言わないけど、すごく大変だったと思う。

原発のせいで、とっても困ってるけど、電気を湯水のように使っていた……今も使っている私達のせいでもある。
伯父さんのところは比較的原発から遠いけど、影響が無いわけじゃない。


先日、駅の改札前で「あしなが学生募金」をしていたので、とりあえず小銭を入れてきました。
500円玉以外の小銭全部、まるでお財布を軽くしたいかのように。
実際入れた金額は知りません。
阪神淡路大震災の時にご両親を失った子供達の為に作られたレインボーハウスのようなものを、今度は宮城に、岩手に、福島に作ってほしいと思います。
レインボーハウスって名前で良かったんだっけ?

高校の時にボランティアで街頭募金してたけど、今回募金活動していた学生達の純真さは私達にあっただろうか?
本当に純粋そのものという印象の男子学生達でした。


私は世界を救う事は出来ないけど、募金を通して一人の子供が学業を続けられる手助けが出来るかもしれない。
ほんの……多分400円ちょっとだけど、お姉さんもっと稼げるようになったらもっと入れてあげるからね。
今は大変だけど頑張ろう。

私の夢は役者として食べていく事、あの人に愛される事、カンボジアなどの少女達を救う事。
その前に、今出来る事は、同じ国の人の為に、ちょっとずつ募金箱にお金を入れる事。

他人を励ます前に、自分が頑張る。








とか言っても、数日後にはまた悩んで凹んで沈んでるんですよねf^^;
まぁ、私も人間。
毎日前向きには生きられません……。

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