重なる出来事
- カテゴリ：日記
- 2011/11/04 18:25:57
なんとなく、バットに見えないかなーと、杵を持たせてみました（笑）
この格好だと、パッと見、バットとボールには…無理がありますか（笑）
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親が大嫌いだと、愚痴をブログで語る事しか出来ない方がいます。
まだ未成年。
おこがましいけど、昔の自分を思い出して、あれこれチャットを続けてました。
他にもコメントに、種々、その子を心配して書き込みがあるのだけれど、こうして文字でしか関われないのがもどかしい気持ちが伝わってきました。
ネットって、改めて凄いなと。
自分は血のつながりなんか、他の人間が思うように大事だと思ってないし、もう家族ってだけで縛ろうとするのがうんざりです。
ついつい、親だから絶対的な存在って事はないんだと、書き込んでしまいました。
良かったのかな。
他にも親に暴力受けてたって子も書き込んでたけど、それでも本当は子供の事考えてるって諭してて、自分よりまともな考え方だなーと思いました（笑）
まぁ、自分が元々まともじゃないんだろうけど。
普通だったら、そうアドバイスするよな。
円満な関係を築けるなら、きっとこれからだと思うけど、多分、まだ人生経験が足りなくて、世界が学校と家庭しかないあの年代の子には、他人が正論を言っても届かないと思う。
自分だって、あのくらいの時は、素直に耳を貸せてたとは思わないし。
それ以前に誰かに相談なんてしたくなかったし、なるべく早く、家を出る事しか考えてなかった。
離れてみて、家族だとか親戚だとかそんなのとっぱらって見てみたら、単に自分の嫌いな人種だったっけ。
そりゃ、一緒にいるの苦痛だよなー。
その子が、本当の事言ってるのかは判らないし、狂言かもしれない。
けど、多分、その子の主観的には、本当の事しか書いてないように思えた。
助けてあげられるなら助けてあげたい。
でも、もしかしたら大多数の家族みたいに、時間が解決に導くかもしれない。
案外、子供が大人になったら、良好な関係になることあるし。
それまでが地獄のような日々に思える訳だけど。
自分が今のところ自力で生きていけてるからって、安易に親元を離れるのを勧めるのは違うし。
きっと、家庭毎に、解決方法は千差万別だと思うんですよ。
でも、自分は親の味方が出来ない、正直で駄目な人間だと思いました（笑）
躾け以外で子供を殴る親に、正当性なんて感じられませんしね。
