ペンギン、日本人と出会う
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/05 14:05:13
今ドラマ「南極大陸」をやっていて思い出したんですが、仙台にいた頃に丸善で「北・南極特集」をやっていまして、何冊もある南極のなかでも特に面白かった印象がある本です。
ペンギンは日本人には「南極キャラ=ペンギン」的に絶大な人気を誇っていますが、一般外国人には優先・人気度は低いとか(今はわからん)をこの本で知りました
ネットも普及する前、まだまだ諸外国の嗜好なんぞの資料がない時代には衝撃でしたね
で、本棚掘ってみたけれどないんですよね…(多分地元に戻る)引越しの時に処分してしまったのだろうと…くわああ、ないとなると読みたい!
バブル期に出た本って、今は軒並み絶版が多いからこれももう図書館捜した方が早いかも
カバー装丁も好きなデザインで…マックアイコンを配布してた方だったような…作品は覚えていても作者及びスタッフをなかなか覚えない自分が憎い^^;
やっぱり中古本しかありませんか。昔の本だからなあ。
でも面白いですよ(学術面もそうですが、感性的にも「そういえば、こういうのが好きなのは日本人だけかもなあ…」ある種のカルチャーショック受けます)
丸善は雑誌を買いに行くだけならコンビニでも事足りる訳ですから、永遠にマニアック道を突き進んでいって欲しいです(その分需要が狭まるので維持は大変そうですけど^^;)
そういえば、当時は洋書を扱っている本屋って珍しかったので、私は丸善=洋書ってイメージも高いです
>永都さん
丸善や同じ並びの金港堂は(…今はないのかな?)本の品揃えマニアックですよね
幻想文学!懐かしい!私も好きでした。月刊誌なのに、在庫が棚に纏めてあったりしましたね
内容も面白そうですよね。次に図書館行った時に探してみようかな。
繁華街に買い物に行く時に、よく京都丸善に寄っていましたが今はもう無い・・・(涙)
関西在住の私にとっても丸善は面白いラインナップという記憶があります^^
懐かしいです、私も仙台に居る頃は時々行ってました。
丸善って、本の品揃えがマニアックと言うか。
あそこにしか売ってない月刊誌「幻想文学」を買うのが楽しみでしたねぇ。