東京の新型インフルエンザで思ったこと
- カテゴリ:日記
- 2009/05/21 22:29:25
NHKの報道の方向性に相当な統制がかかっているような気がしてならないです。
模擬国連に参加した女子高生は現地ニューヨークでもマスクをして新型インフルエンザ対策は一応していた。でもかかっちゃった。しかし、帰国後もマスクはしていて、行動範囲は限定的で拡散の恐れは低い、との解説。
そのあとの感染症専門の先生の、住宅街でのマスク、「まずしなくて大丈夫でしょう」、商店街では、「立ち話を長々やらない限りは必要ないでしょう」、渋谷の人ゴミのなか、「やった方がいいですね」、といった指摘のあとの手洗いの指導。
マスクが入手困難になりつつある状況で、予防にはマスクは限定的効果しか期待できないから、やっぱり手洗いうがいだよね、という誘導が何となく感じられるんです。
この状況ですから、こういった情報の誘導は必要なんでしょうが、これは誘導だよね、というい認識を忘れては、やばいかもと思った次第です。
どこに行ってもマスク売ってませーん(^_^;)
昨日イトー○カドーで、1個798円のマスクが売ってましたが(使い捨て)、とても手が出せませんでしたー
なんか、感染者が増えたから規制を軽くしてる感もありますし、早いうちにかかっとけば手厚く看病してもらえたな、て気がします・・・