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ロシア軍、旧ソ連開発カラシニコフ購入中止


 旧ソ連で開発され、長年世界の紛争地などで使われてきたカラシニコフ自動小銃(AK)について、ロシア国防省は性能が時代遅れになったことなどを理由に購入を取りやめた。政権が掲げる「現代化」を軍の装備でも進めるためだ。

 旧ソ連時代にミハイル・カラシニコフ氏(91)が設計したAK47は、1949年から軍に採用された。耐久性と使いやすさから世界中に普及し、ライセンスなしで模倣品がつくられるケースも相次いでいる。

 ロシア紙イズベスチヤによると、国防省はすでに今年からAK47の後継型のAK74の購入を中止。来年、再来年も購入の見込みはないという。国防省関係者は、在庫のだぶつきと、性能が時代にそぐわなくなったことを理由に挙げた。専門家によると、軍は15~20年分の在庫を抱えている。


http://www.asahi.com/international/update/1106/TKY201111060128.html



AK-47の制式名称は「7.62mm アブトマット・カラシニコバ」と言うアサルトライフルです。

もともとロシアの自動小銃を見て、ドイツで開発されたアサルトライフルを原型に、第二次

世界大戦で敗戦したドイツから、ドイツのサブマシンガンの父と呼ばれていたヒューゴ

シュマイザーを呼び寄せ、彼の助言の元にミハイル・カラシニコフが設計したといわれています。

 

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