くぷくぷくぷく
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/07 00:00:04
読書の秋に読みたい本……。
と言われても,最近,読み物系はトンとご無沙汰である。
それゆえ,本と言われてもジャマメジカ並みの脳みそで思いつくのは
「六法全書」とか「JR時刻表」ぐらいだ。
なにせアレは食っちゃ寝の秋には欠かせない枕となるし,
ソレはある種のヒトには官能的な内容と聞いたことがある。
しかし,どちらもウチにはレベルが高すぎるようだ。
ダレか流行のモノでも教えていただけると,ネタ的にも助かるのである。
なにせあと数分で書き上げなければ,
今日の分のCコインが得られないのだ。
***
先月,北杜夫氏が亡くなられた。ご冥福をお祈りします。
どくとるマンボウ航海記とか,
船乗りクプクプの冒険とか,
あの独特の作風が好きだったなぁ。
そんなわけで,ちょっとそれっぽく書いてみたわけで。
…・・・だめだ。冒涜レベルで申し訳なし。m(_ _)m
読書感想文の指定図書とかにもなってそうです。
航海記以外にも色々あるらしいけど,それは読んだ記憶が無いですね。
児童書みたいな感じの、文字が大きい本で読んだ記憶があります。
北杜夫先生、亡くなられていたんですね。
ショックを受けてしまいました。合掌。
もう一度読み返したいなぁと思える作品ですよね。
ちなみに,クプクプのほうはひょっこりひょうたん島の元ネタにもなってたらしい。
そんなに古い作品だったのかと,ちょっとビックリ。
ドクトルマンボウ航海記を読んだこと、思い出しました。