山。
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/07 00:22:00
もともと活字好きなんですが
最近とんと山に行けていないせいかそっち系の本をよく読んでます。
小説では新田次郎、梓林太郎、北林一光。
登山する人たちの描写はリアルでものすごい想像力をかきたててくれる。
言い換えれば行った気になれるんですな。
逆にヤブヘビのこともありますけど。笑
あと、これは蔵書として大切にしているのですが
松濤明 「風説のビバーク」
1949年に遭難した高名な登山家である作者の手記ですが
死のぎりぎりまで書き続けられたものです。
厳冬の槍ヶ岳でパートナーといっしょに凍死してしまいますが
動けなくなったパートナーを置いて助けを求めに下山するか、
パートナーを励ましながら助けを待つか葛藤が描かれています。
山を愛する者の一人として死んでは何もなりませんが
とても考えさせられる一冊です。
元⇒光夢/*です
宜しくお願いします<(_ _)>
早く時間ができるといいね(^_-)-☆
どうみても遠足♡
お豆腐料理のコースが楽しめてよかったですw(笑)
はい~前にスノボ行ってて、急に猛吹雪で遭難するかと思ったのでww
ましゅさんもこれからの季節、特にお気を付け下さい((。´・ω・)。´_ _))ペコ
自分のレベルがわかっていればそんなに難しいものではないよ。
一度行ってみよう。笑
けいちゃん
意外と以前なら出来たのに~ってことがあったりするから油断はできない。
案外あきらめもよくなってるよ。笑
ハッピーちゃん
ハッピーちゃんはわざわざ登らなくても庭の景色の一部だもんねぇ。笑
確かに天気はどうにもならん。ありがと気をつけます。笑
yuiちゃん
おれはね、がむしゃらに頂上を目指してる登山スタイルではないよ。
ただね、好きなの自然が。人間が優先されない世界が。
心が疲れたら座標を0に戻しに行くのさ。笑
ゆおちゃん
哲学的ってゆうか、ただただ葛藤。
助かりたいとは思うけど友を捨てては行けない。どうする?ゆおちゃんなら。
ゆうこちゃん
北林は知らなくて当然だよ、2作しか出していないもの。
若くして病気で亡くなってしまったんだ。
「風雪のビバーク」は作品じゃないのよ、日記ね。笑
天使ちゃん
当然夏の山も行くよ。なんで冬行くんだろうね。
おれはね、自分との対話だと思ってる。
キョンキョン
良いの読んでるね~。
新田次郎自身、富士山観測所に勤務していただけあって描写がリアルだよね。
あかりちゃん
一回読んでみて、クセになるから。
「風雪~」はちょっと刺激が強いかも~笑
ともねちゃん
植村さんも遭難しちゃったね。。。とっても残念です。
死を目前にした人間の心境、想像を絶します。一度読んでみて。
ピロッコーネちゃん
山に入ると「人間って小っせ―なー」って思えることばっかり。
心が疲れた時は原点に帰るのがイチバンだ。笑
光夢ちゃん
おっしゃる通り。なんでも必要最小限あれば充分なんだ。
世の中から争いなんかなくしたいね。
最近、山のお話聞けなかったですもんね。
本を読んだことはないですが、
人間としての根本的なことを問われているような
内容に感じます。
山だけでなく、現実社会でも似たようなことで
悩むことも多いでしょうね(@_@;)
なんて^_^;
ちょっとだけまともな事もおしゃべりしてみました♫
私は子供の頃、植村直己の本をたくさん読んだよ~懐かしいなぁw
子どもの頃読んだ本ってほとんど忘れちゃってるのに、これだけはタイトルとかも全部覚えてるんだよね
夢中になって何冊も読んだ覚えがある
風説のビバーク。。探してみようかな^^
本、おもしろそう…今度探してみます。
山登りは全くできませんが行った気になって^^
最初に読んだのが「銀嶺の人」で、気象などの短編も好きでした(←過去形^^;)
なんで冬の山を登るの…?
夏の山じゃダメなの…?
でも、新田次郎と梓林太郎はかろうじて名前だけは聞いたことがあるけど、北林一光という小説家さんのことは知らなかったなぁ…。
『風説のビバーク』って、すごい作品だねぇ。
葛藤しながら結局パートナーを置いていけずに凍死しちゃうのか…。
どちらを選ぶかなんて、簡単には結論を出せないネ。
ちょっと読んでみたいです。
きっかけはあったのですか?
危険を承知で頂上を目指し時には命をも落とすそんな山に。
ましゅさんは大丈夫だよね、アイアンマンだから^^;
私はもう中学の時の登山でこりごりですが``(A;´・ω・)
ましゅさんみたいに楽しく登山が出来たら、すごくハマるんだろうなぁって思います(*^-^)
ほんとに山の天気は変わりやすいので、そこだけはほんとにお気を付け下さいね?
山登りは気をつけて…
仕事も、山も、身体が資本だよ…
無理はしないようにね~~
登山ってやっぱり過酷で孤独な挑戦の様な気がして…
誰かが登山すると聞くととっても心配になります^^
松濤明さんもきっと帰りを待っていた方が
いらっしゃったでしょうね…
私は怖くてその手の映画も見ることができません…
ましゅさんも登山する時は十分に気をつけてね✿
意外と男っぽいでしょ。笑
ましゅさん 登山すきなんですかあ へえ~^^