発達障害の今 杉山登志郎
- カテゴリ:日記
- 2011/11/09 01:12:54
中学の図書館で
フロイドの 「精神分析入門」 「夢判断」 に出会い
心理学にはまった。
その延長線上に 精神病理学 発達心理学 ・・・・
発達障害とは 障害というよりは 発達凹凸と呼ぶほうがふさわしい
と この本の著者の杉山氏は書いてる。
人の持つ能力は 脳の中で さまざまな分野に それぞれわかれて
分担されてるけど みんな同時に 発達していくことがのぞましいけど
個人差があって 早く発達した分野と遅れてついてくる部分もある
社会生活を送るために 必要な部分が遅れて 不都合が生じるのが発達凹凸。
症状は 人の数だけあると言ってもいいくらい さまざま
自閉症的なものも 一見すると同じに見えるけど 原因も治療法も違う
それでも 有効な治療法がみつかって
社会に適応して暮らせるようになる人も多くなってきた。
子供のころ 虐待されて育ったり いじめにあっていると
この発達凹凸になりやすいみたい。
そういう意味なのね
ストレートに言わないとわからないから 気がつかなかった
でも 外国語の人名は 最初に日本に入れた人の書いたものが 広く伝わって定着することは多いけど
元の発音とはちがうことが多い
元は フロイドじゃないかなあ
親戚で画家もいるし 有名人はたくさん
彼らの名前の日本における表記は フロイド つづりは d だから
ところで ピンクフロイドのフロイドは日本語表記では フロイド だけど 心理学者のフロイドとは
ロのところが
L とR だから まったく別の名前ですね
>バンドの名まえじゃないんだけどね
だーかーらー フロイ「ド」はバンドの名前の一部
nagataちゃんの言っている人は フロイ「ト」
ディスレクシアが心配です
バンドの名まえじゃないんだけどね
そんなタイトルの曲あった?
中学校で理解できるレベルのまま現在に至ったということね
こちらこそ ありがとうございます
いつもありがとうございます♪
ライターもだめなんだぁ
子供が成長していく途中で 発達のバランスが少しずれてるだけということですね
自閉症 アスペルガー 多動性 などの症状として表れることがある
ライターもダメなの。
周りの理解が必要です。
以前住んでいたマンションにもちょっと違う雰囲気のお子さんがいて、エレヴェーターで二人きりになると、ちょいびっくりした。何でもできるんだけど、できない部分が極端にできないね。
じっとしていることができない というのもある
凹凸だから 凸の部分で 優れた才能を開花することもあるので 悪いことばかりじゃないんだけど