三銃士(2011)
- カテゴリ:映画
- 2011/11/10 00:14:46
この物語を観る(又は読む)のは随分久しぶりでした。
物語の随所に「パイレーツ・オブ・カリビアン」を彷彿とさせるシーンがあります。
だから、観る人によっては所々で比べてしまうかもしれません。
また、例えば、三銃士では”剣劇に重きが置かれるべき”と考える人にはスタイリッシュだけど軽いと写るでしょうし、”キャラ付け(味付け)はしっかりしろ”と考える人には登場人物をもっと掘り下げろと言いたくなるでしょう。
恐らく、原作やレスター監督の作品が好きな人は辛口になるのではないでしょうか・・・
しかし、アクションなのだから深く考えずに観れば、物語は単純明快な上、派手でワクワクさせてくれます。
これぞ”娯楽映画”って奴ですね^^
バウアー捜査官が出ている奴ですね(^ー^* )フフ♪
長年、親しまれている作品を映像化するに当ってアプローチの仕方は大きくふたつに分けられると思います。
ひとつは、史実や考証に重きを置く”リアリティ”路線。
もうひとつは、リアリティそっちのけで作品を面白くすることに特化した”エンターテイメント”路線。
本作は原作に忠実でありながら思い切ったアレンジを加えている、言わば”ハイブリッド”路線です。
だから、「三銃士」を知っている人も知らない人も新しい楽しみ方ができるようになっています。
「いろんな三銃士を楽しめばいいのですよね♪」
仰る通りです^^
「三銃士(1993)」とどこが違うのかを意識しながら観るのも楽しいと思いますよ(o^∇^o)ノ
同時期に「カウボーイ&エイリアン」も公開され、共に過去の世界で”トンデモ兵器”が登場する設定ですが、私はこちらの作品の方が遥かに面白かったです。
(以前、書きましたが「カウボーイ&エイリアン」は私の中ではラジー賞にノミネート^^;)
1000円で観たら、「元は取った」と思うのではないでしょうか d(゚-^*) ナイス♪
原作を翻訳したものが講談社、角川や岩波から出版されています。
もし、興味がおありなら読んでみて下さい。
それぞれ、読みやすさに若干の差異がありますが、ラノベのように読めると思いますよ^^
イメージ壊れたら嫌だな〜と観るのを悩んでいましたが
そうですよね。。いろんな三銃士を楽しめばいいのですよね♪
どちらにしてもワクワクしたストーリーだしやっぱり観てみたくなりました^^
まだ3Dで観た事がないので、観てみたい!
三銃士は、恥ずかしながら未読です・・・
近くの東宝シネマズは、火曜日が女子1000円デーだから、観に行こうかなー
アクションが好きなら楽しめますよ^^
是非、楽しんで来て下さいねヾ(=^▽^=)ノ
映像と音響は劇場で体験した方が楽しめると思いますよ(*^-^)ニコ
(そのくらいド派手)
そうですね、毎週、何か気になるタイトルが出てきますからね。
「コンテイジョン」は面白そうですね。
私もちょっと気になってます^^
監督婦人もいい味出してはいたのですが、思っているより出番は少な目かもしれません。
だから、本作で彼女に「バイオハザード」のようなアクションを期待しすぎると裏切られます。
もちろん、見せ場はしっかりありますよ(^▽^)/
観たい映画、たくさんあって大変(゚-゚*;)オロオロ(;*゚-゚)
「ラビットホール」はいい映画ですね。
目の付け所が素晴らしいです(゚∇^d) グッ!!
毎週、新作映画が封切られるので、迷っています。
「コンティジョン」はどうかしら。ちょっと気になってます(^^)
大好きなので観てみたいです^^
えっと。。でも今★
『ラビットホール』や『マネーボール』
『インモータルズ』にも。。♪
揺れちゃっています笑✿^^✿