讀賣御家騒動
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/12 09:31:38
あえてカテゴリを「スポーツ」ではなく「ニュース」にしてみました。
讀賣球団が大変な事になっております。
清武球団代表兼GMが、謀反を起こしました。
球団内クーデターですな。
ようやく、あのナベツネに反抗する人物が現れたんだと、何だかスカッとしましたよ。
ナベツネと言えば、政財界にまで影響を及ぼす権力者。
清武代表は、世論を味方に付け、ある程度勝算があったのでしょう。
恐らくは真っ先にクビを切られた大桃オーナーも、自分の味方に付くはず・・・。
そんな予想を覆し、大桃オーナーはナベツネ擁護。
これで大桃オーナーは復権し、割を食う形になったのは清武代表一人になるようです。
この一件、世論は冷ややかに見ていますね。
もっとも当事者たちは、世論など無関係でやりたい放題やるのでしょう。
何せコミッショナーの人選なども、決定権があるようですから。
プロ野球に関して、冷めて行く自分が居ます。
これほど愛したプロ野球が・・・
私でさえそうなのですから・・・。
そもそもひとつのチームだけが、絶対的強さを誇る事が間違いだと思います。
お金が無くとも、戦術を駆使し、正しい努力と準備を怠らなければ勝てるチームは出来ると証明されております。
それぞれのチームカラーを出し、ファンと戦力を均等化し、そのための努力を各チームが勤める事。
それがプロ野球を発展させる事に繋がるのだと私は考えます。
まさか、解散は無いでしょうけどね(笑
ここへ来て、清武代表悪者説が飛び交って参りました。
まぁ、この国のメディアのトップに居る人物ですからね、ナベツネ氏は。
あまりみっともない騒動は、起こして欲しくないですよね。
奇しくも日本選手権シリーズが開催されている訳ですから・・・。
地に足の着いた人事ができていないかも
しれませんね。
お家騒動、困ったもんですね。
これでファンが減るようなことにならなきゃいいけど・・・
かなり勝負をかけたみたいですね。
ちょっと調べてみましたが、負け戦は仕掛けないタイプのようですので
勝算はきっとあったのだと思います。
まぁ権力に屈した形になってしまったのでしょうね。
>ナベツネもうやめた方が・・・
そういう意見が多いようですね。
ただそういう事にはなりそうもありません。
憎まれっ子なんとやら・・・ってヤツですよ。
ちょっと気の毒。
でもナベツネもうやめた方が良いんじゃないかな。コーチ人事のこと「聞いてない」って、忘れちゃってるんじゃないかと思う。これ以上テレビに老醜をさらしちゃダメです。
ニュース番組でもと巨人の選手らしい人が「昔からよくあったこと。表ざたにはならなかっただけ」と言ってたけど、どうせならオーナーの横暴も昔のように表ざたにしないでほしい。