今見ると、
50mmには49mm径のL37
75-150mmには49mm径の1A
35-70mmには49mm径の1A
21mmには55mm径のL37
28mmには55mm径のL37
100mmには55mm径のL41(昔はL37)
L-3には55mm径のL37

100mmのをL41にしたのは、ZetaシリーズのUVはL41しかなくプロテクターとの価格差も無かったから。
ということで、反省点は、

(1)偏光フィルター使用時に67mmのキャップを持っていくべきだった。
これは昨年ステップアップリングを使い出して感じたので、デジカメの67mmキャップは新型の中つまみ形式のものを注文し、旧型のキャップはこの時用に余っていたのに持ち忘れた。
(2)持って行くレンズの保護フィルターはL37に統一するか、無しにすべきだった。
遠景でも人物でもないので、紫外線フィルターがあってもなくても変わらないはず。
偏光フィルターと交換する手間を考えると無しが正解か。
昔使っていた55mm径の偏光フィルターもあるけれどこれはもう古い。
（これが見あたらなかったので、昨年ステップアップリングを買ったのだけれど)

また手持ちの1A2枚をL37に置き換えるか、ZetaのL41に置き換えるかしてもよさそう。
L41とL37の混在は気が付かないはず。

ともかく撮り終えた1本のフィルムは現像＋CD作成。SCSIのフィルムスキャナーも持っているけど、WindowsMeまでしか動かないし、Windows98やWindowsMeのPCが今動くのかもわからない。USB接続のフィルムスキャナーもしくはフィルムスキャンできるフラットベッドスキャナーを買えばよいのだけれど。フィルム撮影自体が少なくなったので、お店でCDを作ってもらえばよいか。

昼食は弁当やパンを買って帰宅。
日がさすので、敷布団を干す。パイナップルが影になるけれど、パイナップルは日当たり悪くてもよい。室内に置いたコーヒーの木にも日が当る。
朝、ビニルを取ったビニルハウスやフラワースタンドのイチゴ。ヒラタアブを見かける。アリマキで枯れてしまうまでではなさそうなので、ヒラタアブにまかせるか。

今日撮影した1本がまあまあなら、L-3とOM-10は次回取り終えてしまって、フィルム4本目はOM-2と28mmや21mmでの撮影に絞ってもよい。あと数週間で川や周辺の工事が終わるようには見えないし。5本目はポストカード用などと限定せずに、何か撮るかな。

さて、午後は敷布団を干したので昼寝もできない。
都立庭園のスタンプ集めを六義園ライトアップまで待たないなら、
a)向島百花園に秋を写しにいきスタンプも完了。業平橋まで行ったので、その足で向かう手もあったけれど、フィルムカメラ3台持ってはつらい。

b)旧岩崎邸庭園でスタンプ完了し、国立科学博物館にも行く。

そして夜は清澄庭園ライトアップ。三脚禁止だろうからXZ-1だけでよさそう。

--- 23:00追記
持って行ったのはXZ-1とE-5と14-54と9-18で、望遠は持っていかず。
三脚は持たずにモノスタンドのみ持つ。
都営線の秋ワンデーパスが500円なので、あちこち行く日で都営線でいけるなら、その手もあった。銀座線に乗って、旧岩崎邸庭園は、上野と上野広小路のどちらが近いか調べていたら、千代田線湯島の方が近かった。次からは湯島にしよう。上野広小路から歩いて旧岩崎邸庭園へ。スタンプラリーが完了し、カレンダーをもらう。
土曜ミニコンサートが13時と15時。15時の回を聞くと時間が無さそうなので諦める。
建物内が撮影禁止になってそれほど興味はなくなったのだけれど、観光客が多い。
昨年のNHKドラマ龍馬伝から岩崎弥太郎人気もあるけれど、「謎解きはディナーのあとで
」の撮影に使われたというのもあるのかもしれない。
洋館は何回か来ているので１階をちょっと見ただけ。和館を抜けて出口へ。外の広場にあった工事が終わって原っぱになっている。9mmレンズで撮影。
そして不忍池に出て、国立科学博物館へ。
ちょうどシアター360が次の回で見られそうなので見てしまう。
有料の企画展があるときは、シアター360も数回分待たされるのだけれど。
今回は地球館B1のイベントスペースはノーベル賞の無料企画。スタンプラリーの1箇所でもある。
日本館１Fのスタンプとノーベル賞のスタンプを押す。他の展示は見ずに、総合受付へ。
これが正解で、ハンカチをもらうのと、ダブルチャンスのアンケートを書く時間も必要だった。
そして上野から三越前経由で清澄庭園へ。
コンビニでおにぎりやパンを買って、隣の清澄公園のベンチで食べる。
今年のライトアップは紅葉ではなく「深川あかりつむぎ」というもの。
香りの演出もあるのだが、よくわからず。
清澄庭園から一駅歩きいったん帰宅。炊飯はじめてから買い物へ。
朝のフィルムを受け取り惣菜を買って帰宅。