ランゴ
- カテゴリ：映画
- 2011/11/12 21:09:52
キャラが可愛くないので敬遠している人も多いと思います。
私もそんな一人でした。
しかし、内容は思ったより面白かったです^^
所々に往年の西部劇に対するオマージュとなるシーンが鏤められており、デジャヴを感じる人もいるかもしれません。
同じ西部劇の「カウボーイ&エイリアン」よりこちらの方が面白かったですね（←しつこい^^;）
笑いもシリアスもありました。
割と大人向けの作品かもしれません。
テーマは”自分探し”です。
過酷な現実を前にした時、保護色に身を包むのではなく、本当の自分の”カラー”を探し始めます。
ここで三重トヨタ自動車株式会社・会長の竹林武一氏の言葉を引用します。
「鉛筆型人間になれ」
つまり、「中に一本芯が通っていて、周りに気（木）を使う。そして、自分の身を削って役立てる」ということです。
この事が本作からも伝わってきます。
また、水不足をも扱っているのでネタとしてはタイムリーでしたね^^
はい、そこ、自分を卑下することを言わない( ´ω`Ｘ＜ﾀﾞﾒﾀﾞｰﾒ
d(*^ω^*)ﾈｯ！
例えば、酒場のシーンは「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」で観た事があるのではないでしょうか？
本作の酒場のシーンは最高に笑えましたねヾ(≧▽≦)ﾉｷﾞｬﾊﾊ☆
そうですね。心震える名言です。
このレビューはジェーニャさんのレビューがなければ生まれませんでした。
（もともと観る予定に入っていませんでしたからね^^）
本当に有難う御座いますヾ(=^▽^=)ノ
「カウボーイ&エイリアン」友達も文句を言ってました？
その方とは友達になれそうですね≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ
(。ﾟωﾟ) ｡ﾖﾛｼｲ
なんちゃって(^^ゞ
私も想像していたより面白くて、嬉しい期待の裏切られ方をしました。
そんなに構えなくても自然とテーマが伝わってくるのも分かり易くて好感が持てました。
それに、笑いを忘れないのは非常に重要ですね^^
お褒めに預かり恐縮です。
これからも精進していきますよ～┏|￣＾￣* |┛ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
「コンティジョン」速攻ですね^^
でも、その割には感想がパッとしませんね^^;
期待が大きかった分、裏切られたということでしょうか？
オマージュシーンは無知な私でも意味があるな。。と分かったので西部劇ファンだったら
感動していたと思います
竹林会長の言葉は日本人らしくて心に響きますね！
dayamaさんの感想も素敵だと私も思います〜＾＾
「カウボーイ&エイリアン」。。仲良しの友人が文句を言っていたので観る機会を逃してしまいました
ある意味DVDで観るのが楽しみになりました＾＾；
”鉛筆型人間になれ”
ハイ！ 先生、肝に銘じたいと思います (｀・ω・´)ゞ
dayamaさんのカラーが出ている素敵なブログだと思いましたよ。
私は、「コンティジョン」をつい先ほど観てきました。
こちらは、まあまあね。
風邪の季節を前に公開したところは良かったと思いますが^_^;