長崎ちゃんぴおん 第二話(その2)前編
- カテゴリ:日記
- 2011/11/13 13:23:49
機長「…このままでは奴らの思う壺じゃないか…」
隊長「機長!危険です!長崎県での感染範囲が訳2倍に上がりました!」
機長「まだか…まだ現れないのか…」
~翌朝~
安男「今日も学校だな!」
安男「そういえばスペペペッコ先輩は一体何を言いたかったんだろう…」
安男「行ってきますマミー!」
???「おーい!(ヌルッヌル)」
安男「あ、君は!」
彼の名は福沢デスニータ君
全身常にオイルを塗りだくっているとっても楽しい人だ
最近電車の中にベトベトの財布を忘れたらしい。
彼曰くお金はアルゼンチンペソしか使わない主義らしい。
このヌルッヌルという音は全身にオイルを塗りすぎて
何かする度音までヌルッヌルになってしまったらしい。
福沢「一緒に学校へ行こう!(ヌルッヌル)」
安男「いいよ!」
福沢「今日は生憎の曇り空だねぇ(ヌルッヌル)」
安男「そうだねー、あんまり好きじゃないなぁ」
福沢「最近この辺にイワシが何匹も降ってきたらしいねー(ヌルッヌル)」
安男「確かに。もう何が降ってきても驚きそうにないよ!」
福沢「そうだねぇー!槍でも降ってきそうだよ!(グサッ)」
安男「福沢君大丈夫かあああああああ!!」
福沢「いててて…大丈夫だよ…(ヌルッヌル)オイルで槍が滑ってかすり傷で済んだよ…」
安男「良かったー!オイルのおかげで助かったね!」
福沢「そうだねーでも火が降って来たらどうしようも(ボッ)」
安男「火だああああああああああああ!!!」
福沢「ギャアアアアアアアアアア(ヌルッヌル)」
安男「水!水!(バシャ)」
安男「だめだ!オイルが塗ってあるから水は意味がない!」
安男「こんな時…おゆが降って来てくれたら…」
(バシャアアアアアア)
安男「こっこれは!!」
(ゴオオオオオオオオオオオオオオ)
安男「お油じゃないかああああああああああああああ!!!」
福沢「ギャアアアアアアアアアアアアアア」
安男「早く消さないと!」
福沢「もうだめだよ…殺してくれ…」
安男「そんな!」
福沢「頼む…」
安男「……。」
安男「よし!」
福沢「えっ!?」
安男「槍よ…降れえええええええええええええ」
福沢「えええええ!ちょっやめ(グサグサグサグサグサグサグサグザッ」
安男「…君の勇姿は忘れない…」
-なぜだろう、僕はこの時少しだけ
気がスッキリしたんだ。
きっと神様が頑張った僕にもたらしてくれた
最高の感情なのだろう-
安男どうしたwwwwwww
槍とかwwwwwww
何に目覚めたんだ!Sか!鬼畜か!
ベトベトの財布拾われる心配はそんなになさそうだねwww
おじさんなら、使ったりしないでちゃーんと交番に届けるよb
というか「アルゼンチンペソ」はどこのお店で使えるのかねぇww
誰も拾いたくないだろうねbbwwwww
てか座ったところのベトベトはどうやって処理したんだろうかwwwwwwww
続き楽しみにしてるよッ゚.+:。(≧∇≦)ノ゚.+:。