Nicotto Town



ギッター・コレクション展


表題の展示物を観に行ったのですが、不意打ちを食らいました。
入口付近のフロアに、ルーマニアの子供達からだという画が展示されていたのです。
経緯と画についての解説なんかを読んでいるうちに、泣きそうになりました。
ほら、涙腺緩いんで(笑)
震災と原発のお見舞いの品だそうです。

鳥のモチーフが多いのは、不幸は鳥が持ち去るとのルーマニアの諺(だっけ?)由来とか、瞳が書いてあるのは見守る意味があるとか。
一生懸命、写真を見ながら書いたと思われる、着物姿の人物とか、ルーマニアと日本の国旗の模様の枕を並べて、世界地図(と言うか地球の図柄)のふとんを一緒に掛けて寝てる様子とか。
「あなたの横にいます」のメッセージ、きっと「隣に」の意味なんでしょう、翻訳機能駆使して精一杯日本語で書いてくれたんだなーと。
一枚一枚見ているうちに、またもや涙がこみ上げてくるのは、どうにかならないものか(笑)

その後、メインの”ギッター・コレクション展”の展示場所へ。
挨拶文のパネル読んでいて、また泣きそうになりました。
すみません、ウザいですね。
長くなるので割愛します。

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原発事故はいまだに恨めしいです。
東電とあのぼけなすのボンクラ首相のせいだ。
くそっ。




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