『劇場で観たい映画』をリクエストできるなら
- カテゴリ:30代以上
- 2011/11/13 19:44:04
『12人の優しい日本人』と言う映画を観てまいりました☆
『ステキな金縛り(監督:脚本三谷幸喜)』の宣伝企画として
「三谷幸喜監督がインスパイアされた名作を特別公演」
と言うことで観てまいりました(各地のユナイテッド・シネマで開催されて
いる企画で作品は各劇場で微妙に異なるらしいです) 新潟では
「犬神家の一族(監督:市川昆)」 「続・男はつらいよ(山田洋二)」
「人生万歳!(ウッディ・アレン)」 そして中原俊監督の↑の作品をそれ
ぞれ ”800円の特別料金で各作品一週間限り”と言う物でした☆
『12人の優しい日本人』は1991年に公開された「陪審員裁判(日本
では架空)」を題材にした映画です ジオは友人Nの強い勧めでN宅で
95、6年頃に観まして 鮮烈な印象を受けた記憶がありました☆
そんなわけで
(あ~豊川悦司だぁ 懐かしいやぁ 別に劇場で観たわけじゃない
けど あの名作を劇場で観れるのは嬉しいなぁ 800円だし^^)
などと劇場へ行くたびに想っておりました♪
実はここでは「三谷作品」について語りたいわけでも「とよえつ」につい
て語りたいわけでもありません☆ この度のブログのテーマは
『リクエスト大歓迎!2本で500円 平日日中のみ:期間限定』
などと言う企画を続けてくれる劇場があれば 定年退職後に時間を
手に入れた映画ファンが泣いて喜ぶだろうなぁ?と言うことです♪
ここで言う「定年後の映画ファン」が15年後のジオをイメージしている
ことは当然ですが(^-^;
(日曜の上映で 30人もお客さんが居ないんだから平日なんて一人
のお客さんも居ない日だってあったろうからなぁ 逆に想いっきりマニ
アに偏った企画の方がお客さん呼べるんじゃね??)
著作権の保護期間は映画の場合音楽作品などに比べると長く70年
だそうですが それでもこれからますます映画もデジタルで保存されて
行くことでしょうから(しかもジオが65歳になる頃には1956年封切の
映画は保護期間が切れるしw) 格安で上映できる映画は増えること
でしょう☆
ユニークな数々の展示で入園者を増大させた「旭山動物園」の例を
挙げるまでもなく 各劇場がさまざまな企画で名画を劇場で公開するこ
とは普段あまり劇場に足を運ばない層を獲得する可能性を示している
とジオには想われます☆
『ハリウッド製大作映画』や『〇〇製作委員会』作の新作ばかりが画一
的に上映される劇場がほとんどの現状を打破することで
『新たな映画ファン』を開拓できると想うのですがいかがでしょう?
『”ゴジラ”の第一作をお孫さんとどうぞ!』やら『”となりのトトロ”を
もう一度劇場で!』なんて企画だっておおいにありだと想うんですけど
ねぇ^^
皆さんはどんな名画なら劇場へ足を運びますか?
その頃の映画ならねぇ、懐かしくてきっと。。。。。。
渋谷駅周辺には(成人専用も含めて)映画館がめちゃくちゃ多かったですから
誘惑も多くて渡り歩いていました(成人専用も含めて)
ジオさんよりは私、少しは年下ですけど、同じ頃に見た映画なら
きっとそう変わらないんじゃないでしょうか(成人専用も含めてw)
でもやっぱり松本零士の、あれやこれやが好きです青春です☆☆☆
あぁ、わが青春のアルカディア・・・・・・
マックイーンの主演映画を全部劇場で見られるならどこにでも行きます!
私の住んでいる地域でもこういうのありますね。
昔の名作を安く観れるっていうやつ。
観たんだけど、もぉ1回劇場でみたいなとか
劇場で観てみたかったって感じの名作ぞろいですね~。
ん~何が観たいかな?
「マスク」と「ギルバートグレイプ」かな?
12人の優しい日本人大好きです(。→‿←。)キャハ♥