TPPとは
- カテゴリ:ニュース
- 2011/11/15 02:01:26
TPPってなんだろう
下町の商店街
家族だけでやっている小さな店
近所の 徒歩 自転車でやってくる人たちがお客さんです。
駅前のデパート
電車に乗って 遠くから来る人たちもお客さんです。
大企業
自動車を年間 100万台という単位で生産する会社は
国内だけで販売していては これ以上 生産数 売上高
上げることはできません。
そうすると 外国にも売りたいと思います。
手始めに 隣の国に売る
もっと売りたい ・・・・ 同じ太平洋沿岸の国に売りたい
それが TPP 環太平洋戦略的経済連携協定です。
中小企業 零細企業には まったく関係ない
大企業が売り上げを伸ばすための協定です。
つまり政府が大企業のために働く ということですね。
ベトナムに原子炉を売り込む
これを野田氏みずから行う
総理大臣が 一企業のセールスマンをするということですね
昔 アメリカの大統領が 日本にボーイングジェットを
売り込みに来てましたね。
日本の総理は 買う契約をするかわりに
ピーナッツをもらってました。
そのピーナッツは 一粒 百万ドルだったかなぁ
何粒 もらったんだろう。
野田氏は ピーナッツじゃなくて なにを・・・・
商店街の小さな店のセールスマンを代理でやっても
お礼は 果物やさんだったら みかんを一袋
原子炉一個では どれくらい
今の政府が アメリカの要求にどこまで対抗できるか というところですね。
という警鐘をならしている記事を読みました。
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003085
石油ショック以前ぐらいの昔ならね それで合ってると思うけど
現在は 大企業は 海外の会社を下請けとして使ってるの
このあいだのタイの大洪水のニュースで出てきたでしょう
工業団地に日本の部品会社がたくさん
GDPがどんどん大きくなっているうちはいいけど
成長が遅くなったら 大企業は 逆に計算をするの
じぶんたちが 月収50万円のときに 下請けに対して 20万円ぐらいなら生活できるだろう
と考えて 売り上げから逆算して工賃をたたいてくるの
それで これ以上たたけないところまできたら 賃金の安い海外にもっていくの
だから 今では大企業だけがもうかるシステムになってしまった。
名まえを知ってるだけでもいいことです
そうなんだ
でも 生産を伴わないマネーゲームでの所得じゃないから
ひどく落ち込むことはないと思うけど
借金で規模を拡大しちゃったのかな
日本の農業は 海外でもおいしいジャポニカ米生産するようになると 危ないですね
大企業の売上が伸びれば、少しかもしれないけれど、下請けも儲かるんじゃないの?
そうしたら、中小企業で働く人や零細企業で働く人のお給料やボーナスが増えるんじゃないの?
そうしたら、そういう人の住む地元の商店やデパートも売上が増えるんじゃないの?
TPPのことは完全には分からないけど
nagataちゃんの書いていることが ばってんちゃんだとは分かっちゃった
名前だけ知ってますW
それが€導入(EU加入)後、農畜産物が近隣諸国に爆発的に売れるようになり。
リーマンショック前のアイルランドは、どこもかしこも超好景気。
農家の庭先にはベンツにBMW。どの家もまるで別荘のように豪華~。
それが今では逆戻り。
TPPにしても少なからず変化はあるでしょうが、長い目で見ると「実力」が問われるところ。
超高価でも国産にこだわる日本人・・・どれだけいるのかしら?
江戸時代のことで 「民は寄らしむべし 知らしむべからず」という言葉があるけど
小泉氏のように 支持率は高くして しかし野田氏のように なにをするのかは 理解させない
つまり 封建時代から まったく変わっていないみたい
ざぶとん一枚っ
不透明すぎるね。TPPがいまいちわからないから不安になる。野田が質問に答えられない国会答弁を見て、もっと不安になる。誰がわかっているの?アメリカさんだね。
P パカな
P パンダ
の略?