Nicotto Town


~ それは卑しくも悲しいものがたり ~


カレイドスター


gy@oさんで拝見させていただきました。

『 感動の すごい フィナーレ 』←私的題名。

初耳なタイトルでしたが、なんで?

もっと有名になってもいい作品だよね?

男女の垣根なしに、子供から大人まで楽しめる。

その上、笑わせてくれるのに胸にズンッとくる。

これでこそジャパニメーション!

だから強い。

だからふぁんしーなねずみなんかにゃまけねぇ。

よく、映画で主役の友達や知り合いが死んで・・・

でもそのあとたたかって・・・ハッピーエンド。

でも友達のことは1シーンも触れない。

そういうの多いでしょ。

花を贈るシーンでもいい。そういうのが欲しいってずっとおもってた。

今回は死んだんじゃないけど、一回きりのそれも51話の最初の方で初めてサインを欲しいと言ってくれたキッズ。
そのサインをしたシャツを着て来てくれてたり。拳法家の師匠(?)とか、一回きり出たまなみ以外の友達。
アラン(あってる?)とか、ロゼッタのお母さんが母親の表情してたり。

ちゃんと人が生きてる。

何回見ても新しい発見がある。

音楽も聴いてるだけでわくわくどきどき。
ゴーストフレンズも同じ人?(似てるけど全然わくわくしない・・・)

構成もすごく練られてると思う。
企画のはじめから、最後まで考えてたのかしら?


ヒネクレ者の私はそらみたいな明るく前向きな女の子は普通なら目をそらす。
でもそらせない!
むかつくような場面でもセリフでちゃんとフォローしてくれる。

その上、視聴者を前向きにしてくれる。

得ろもろ利もなくてもここまで勝負できるんだ!

ひとつ、プロ意識の低い外国のアニメーターには残念だが。
自国の作品で好きなだけ日本批判をすればいい。
(まさか、サブリミナルなんて無いよね?)

名作だ。

こんな作品産んでくれてをありがとう♥





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