Nicotto Town



スゴカと関東に行く(3日目の5

第二秘書の通っている専門学校は
入ってすぐに就カツを目指すような
万全の体制のせいか就職率も
かなりいい。

もちろん職種のおかげで定着率も
いいらしい。

別に一生おなじ会社でなくてもいいけどね。

というのは、実家の父君が脱サラした人だから。
ふつーのサラリーマンが一転して
中小企業診断士ですよ。

いや、フツーじゃなかったかもしれないけど(笑)

なにしろ私が幼少のみぎり、
お父さんが毎日家にいて変だなーと
思った時期があるのです。

後から聞いた話しでは
就職した会社の社長と大げんかして
退職したということがあったらしい。

つまり脱サラしたのは2度目の退職。
まだ脱サラという言葉も一般的じゃなかった頃。

そしてコンサルタントを始めたのですが
学校で新学期に提出する家族構成なんかを
書く書類にマジメに「コンサルタント」と書いたら
先生から「どういう仕事か?」と聞かれて困った(笑)

なにしろ知らなかったんですよ、私自身。
親が「コンサルタントってかけ」と言ったから
書いただけだしー。

今なら聞かれないでしょうねぇ。

そんな父君の子どもとしては
サラリーマンと結婚しても、いつまでも
サラリーマンではないかもしれないと思うわけで。

当然、秘書達が転職しようと
それはアリでしょうというスタンスです。

幸か不幸か夫君はサラリーマンで
同じ会社を勤め上げるようですけどね(笑)。

多分、ふつーのご家庭は中途退職や
転職なんかもってのほか。入ったら一生そこに
へばりついて勤めて欲しいと思うんだろうなぁ。

でもさー、いまどき難しいじゃん?
イザとなったら切られても良いくらいの
心構えの人材の方が良いんじゃないだろうか。

「アンタの代わりはいくらでもいる」と
言われるのは悲しいしねぇ。

そんなことを、つらつら考えているうちに
説明会は終ります(゜∇^*)テヘ

面白いことにここの学校は
お弁当をくれる。

前に一度来た時も貰ったけど
今度も駅弁的なものをくれました。

ま、これは第二秘書にやればイイヤ。
お茶だけは私が飲もう。

それじゃ第二秘書にメールするかー。

明日に続く。

<昨夜のわたし>
まゆたまのマイブーム、まんしろう、まけるんの
次は「まにゃ」。なんと本人が久々の登場。
ふにゃと銀河が受験生同士で盛り上がる♪

さあ今日の一冊
「ピーターラビットの庭しごと」福音館書店
これはちゃんとした園芸の本ですねー。
初心者にもできそうな感じです。
部屋の中での栽培もあります♪

アバター
2011/11/18 22:31
もちろん、無闇に職場を変わるのも困るんだけどねー。
「自分探し」で転々とされてもどうかなーって思うし。
ただ就職したから安心っていう時代じゃないよね(^◇^;)
アバター
2011/11/18 22:08
わかります。
正直一生同じ職場なんてこのご時世ありえない感じですよね・・・
リストラやら会社そのものがなくなるやら普通にある時代ですし
私が印刷会社に勤めてた2年間だけでも何人新人が入っては辞めていったことか・・・
2年で古参になっちゃうなんてびっくりしましたが、その後他の職種に務めた時も
やっぱり同じような経験したので、今の御時世こんなもんか~って思いましたもんね。



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