5月23日
- カテゴリ:その他
- 2009/05/23 21:48:52
○キスの日・KISSデー
1946(昭和21)年、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、
佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。
当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、
民間情報教育局(CIE)のコンデが、
完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、
接吻場面を入れることを要求した。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、
それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。
○ラブレターの日
松竹が制定。
浅田次郎原作の映画「ラブ・レター」の公開初日にちなみ、
松竹株式会社が制定した日。
また、この日は「恋文の日」(5月の5で恋、23日の23で文)にもあたり、
まさにふさわしい日といえる。
そして、映画のPRに記念日を制定した初のケースとして注目される。
○火葬禁止令廃止の日
1875年(明治8年)のこの日、
明治政府により制定された火葬禁止令が廃止された。
○インテリアの日(毎月第4土曜日)
○こどもの本の日(毎月第4土曜日)
○国産小ねぎ消費拡大の日(毎月23日)
福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の
全国農業協同組合連合会の県本部で作る
「小ねぎ主産県協議会」が制定した日で、
国産小ねぎの販売促進を目的としている。
日付は「小ねぎ記念日」が11月23日なので、
その23日を毎月のものとした。
○乳酸菌の日(毎月23日)
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日にと、
カゴメ株式会社が制定。
毎月23日としたのは
スーパーマーケットなどの店頭での販売促進を通年で行うため。
日付は23で「乳酸」の語呂合わせから。
○ふみの日(毎月23日)
ふみの日は、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさ」を通じ、
文字文化を継承する一助となるようにとの趣旨から、
昭和54(1979)年に毎月23日を「ふ(2)とみ(3)」の語呂合わせで
「ふみの日」と制定されました。
年間でも特に7月は文月ということもあり、
毎年7月23日には、手紙を書くことを普及・啓発する運動が
全国的に展開され、さまざまなイベントが行われます。
その一環として発行される「ふみの日」切手はあまりにも有名です。
○踏切の日(毎月23日)
毎月23日は、「ふ(2)み(3)きり」の語呂合わせから踏切の日です。
踏切には第1種から第4種がありますが、
遮断機と警報機のついた第1種甲が原則になっています。
それでも最近の鉄道関連の死亡事故は、
そのほとんどが踏みきりで起きています。
○府民の日(毎月23日)
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が
1968(昭和43)年に制定。
「ふ(2)みん(3)」の語呂合せで毎月23日に。
○天麩羅の日(毎月23日)
元々大暑の日(7月23日ごろ)が「天麩羅の日」となっていたものを、
毎月の記念日とした。
※丈山忌
漢詩人・書家の石川丈山[いしかわじょうざん]の1672(寛文12)年の忌日。
参照:日本記念日學會
印刷物では味気無いですしねぇ。。。
最近、達筆だったらと思うことが多くなってきて困ってます。・゚・(ノД`)
最近、お礼状を書きました。
はがきで手書きしたのですが書いているワタシも楽しかったです。