まいった!
- カテゴリ:30代以上
- 2011/11/23 04:17:31
日曜日に整体に行くので、この前に会社から帰って来た時にエンジンが急に止まり、キャブレターの調整をしてエンジンがかかる様になったジョグで試運転がてら出発した。
するとまたエンジンが止まり、セルを回してみると直にかかったので走ってみたら、今度はエンジンからガラガラ音がしてこれはヤバイかなという事で家に帰り、TTRに乗り換えて再出発。
だいぶ走った所で、今度もまた変な音が聞こえてきました。
見てみるとどこかでオイル漏れをしていて、オイルが吹き出ていてオーバーズボンとそこからはみ出ているズボンにオイルが吹きかかっていました。
時間がないのでそのまま放っておいて整体に向かいました。
整体が終わってからオーバーズボンのオイルが付着している所をティシュで拭いてから、バイクに付いているオイルも拭き、修理に取り掛かりました。
よく見てみると、なんとヘッドガスケットの半円形の所が内圧によりひっくり返っていて、穴が開いていてそこからオイルが噴出していたのでした。
それを手で押し込んで直し、ブリーザーパイプをこの前、塞いでおいたのを直して応急処置をして帰って来ました。
なぜブリーザーパイプを塞いでいたかと言うとエンジンの特性を変えるためにキャパシティーバルブというものを取り付ける為にパイプを切断してました。
付け様と思ったら径が違いとりあえずオイルが噴出してこない様にパイプを塞いでいたのでした。
そのおかげで内圧があがりガスケットからオイルが漏れてしまったということでした。
今、パイプとパイプをつなぐジョイント部分の部品を頼んであるので早く来ないかなあと待っている状態です。
バイクの故障箇所わかっちゃうのも 直せちゃうのもすごいです!
修理がんばって♪
ブリーザパイプですが。
以前泥沼でブリーザパイプが詰まったときは、エンジンが掛からなくなって
悩んだのですが、そんなこともあるんですね!!
早く部品が届くといいですね。