タイムスリップ!髪型を死守せよ!(後編)
- カテゴリ:お笑い
- 2011/11/27 21:04:30
皆さま、ヾ(*✪‿✪*)ノ✿こんばんわ♪あなたのわたしだよね?ね?の時間がやってまいりました(お母さ~ん!やたら疑問ばかりの内容が薄い番組が始まったよ~!)
前回、アフロを勧められた私何ですが、ふとこんな事を考えました。
アフロ以外で私に似合う髪型にしてみてくれと頼んだら、どんな風にしてくれるんだろう。
そして、私が言った言葉は「髪を少しだけ染めてみたい」「貴女が俺に似合うという髪型にしてみてください」そしたらそれを聞いたミスアフロン、プロの目つきになりましてね、こういうところは、さすがプロだなと感心。
そして色も決定し、仕事をこなしていくミスアフロン。
最初こそ会話もしていたのですが、そんなに話題がもつはずもなく、いつの間にか寝てしまってました。
これは、とあるメタボに悩む青年と、製造ミスどころか設計ミスから疑わしい某ネコ型ロボットの会話です。
ダル太「あのポンコツめ、また俺を過去に飛ばしやがって。戻ったらスクラップにしてくれる」
ド畜生「おや、今度も無事に帰ってこれたみたいだね」
ダル太「今度はタイムマシンに乗らんぜ。そして貴様をスクラップにしてくれる」
ド畜生「別に乗らなくてもいいぞ、我々がいるこの場所こそがタイムマシンなのだから」
ダル太「何い!?ついには部屋全体をタイムマシンにしやがったのか!」
ド畜生「いや、家全体をタイムマシンにしてみた」
ダル太「と、いうことはやはり」
ド畜生「(ヽ゚д)行ってら~」
ダル太「はい、お約束(b´∀`)ネッ!」
現在 2×××年(未来)
ミスアフロンとの会話。
ミスアフロン「お客様、お客様」
ダルク「う~ん、寝てしまってたのか」
ミスアフロン「まだ途中ですけど、概ねこのような感じでいかがでしょうか」
そこで目の前にうつった自分の姿を見て、思わず出た言葉
「大阪のおばちゃん(゚◇゚)~」
まぎれもなく大阪のおばちゃん。
軽くパーマをかけるとは聞いてましたが、その後に髪をくるくる巻きにしてちぢれっ毛みたいにするとは思わなかった。
これに対して、ミスアフロンは「違いますよ!こういう髪が流行ってるんですよ!」って言ってましたが、こういう髪型をしたおばちゃんを、大阪で何人も見かけたことがある!だからこれは、大阪のおばちゃんカットだ!と言ったら
「大阪のおばちゃんの間でも、この髪型が流行ってるんですね」
その素敵を通り越してファンタジックな発想は、どこから来るんですか?毛糸洗いを極めたら、そういう発想が出来るようになるんですか?何度も申し上げますが、私は髪の毛を切りにここに来たのであって、毛糸洗いの極意を授かりに馳せ参上したのではないのです。普通に髪を切ってください。もしくは、元の髪に御戻しやがりください。
と、ここで一つの可能性が頭に浮かびました。
ここは遠い未来で、そして未来の大阪では、ミスアフロンが私に施したこの髪型が流行してるんだ。
もしかしたら、日本全国で流行しているのかもしれない。
そして私は、その栄えある流行の髪型、第一号というわけですなあ。
はっはっはっは
認めぬ!我はこのような未来認めぬわ!
ここでこの髪型を認めてしまったら、未来が変わってしまうという事になる!冗談ではない!ここは何としてでも、この髪型を変えさせなければ!
そして、あるべき未来を守るのだ!
ダルク「いや、この髪型はさすがにあんまりでしょう!」
ミスアフロン「そんなことないですよ!私だったら・・・」
「まあ、あれですけど」
あれですけど?あれですけどって何ですか?貴女何を意図してあれですけどって言ったんですか?もしかしたら自分でも「これはイマイチかも」とか思ってませんか?「私だったらこの髪型はないなあ」そう言おうとしたんじゃありませんか?
そこに男性の店長らしい人物と若い男性店員が来て、話しかけてきました。
店長「いいヘアスタイルだと思いますよ」
若い男性店員「そうですね、イケてると思います」
・・・本当に?
店長「イケてます!( ̄▽+ ̄)キラーン」
若い店員「はい、イケてます!( ̄▽+ ̄)キラーン」
・・・うむう、そう言われると、このヘアスタイルも悪くない気がしてきた。
というわけで何となく納得した私は、未来を変える事が出来ずに帰ってきてしまいました。
そして、正しく未来を変えることが出来なかった私を待っていた新たな未来は
次の日にその髪型で会社に行って、会社の様々な人達から「ミスターおばちゃん」の名を欲しいがままにしている未来でしたとさ。
今回の話はここで終わりですが、最後にこの時間旅行で得たものを皆様にご披露してお別れしたいと思います。またお会いしましょう。
今回の時間旅行で得た凄い収穫
毛糸洗いに自信が持てました
そんな自信いらん_φ(゚∀゚ )アヒャ
前回、アフロを勧められた私何ですが、ふとこんな事を考えました。
アフロ以外で私に似合う髪型にしてみてくれと頼んだら、どんな風にしてくれるんだろう。
そして、私が言った言葉は「髪を少しだけ染めてみたい」「貴女が俺に似合うという髪型にしてみてください」そしたらそれを聞いたミスアフロン、プロの目つきになりましてね、こういうところは、さすがプロだなと感心。
そして色も決定し、仕事をこなしていくミスアフロン。
最初こそ会話もしていたのですが、そんなに話題がもつはずもなく、いつの間にか寝てしまってました。
これは、とあるメタボに悩む青年と、製造ミスどころか設計ミスから疑わしい某ネコ型ロボットの会話です。
ダル太「あのポンコツめ、また俺を過去に飛ばしやがって。戻ったらスクラップにしてくれる」
ド畜生「おや、今度も無事に帰ってこれたみたいだね」
ダル太「今度はタイムマシンに乗らんぜ。そして貴様をスクラップにしてくれる」
ド畜生「別に乗らなくてもいいぞ、我々がいるこの場所こそがタイムマシンなのだから」
ダル太「何い!?ついには部屋全体をタイムマシンにしやがったのか!」
ド畜生「いや、家全体をタイムマシンにしてみた」
ダル太「と、いうことはやはり」
ド畜生「(ヽ゚д)行ってら~」
ダル太「はい、お約束(b´∀`)ネッ!」
現在 2×××年(未来)
ミスアフロンとの会話。
ミスアフロン「お客様、お客様」
ダルク「う~ん、寝てしまってたのか」
ミスアフロン「まだ途中ですけど、概ねこのような感じでいかがでしょうか」
そこで目の前にうつった自分の姿を見て、思わず出た言葉
「大阪のおばちゃん(゚◇゚)~」
まぎれもなく大阪のおばちゃん。
軽くパーマをかけるとは聞いてましたが、その後に髪をくるくる巻きにしてちぢれっ毛みたいにするとは思わなかった。
これに対して、ミスアフロンは「違いますよ!こういう髪が流行ってるんですよ!」って言ってましたが、こういう髪型をしたおばちゃんを、大阪で何人も見かけたことがある!だからこれは、大阪のおばちゃんカットだ!と言ったら
「大阪のおばちゃんの間でも、この髪型が流行ってるんですね」
その素敵を通り越してファンタジックな発想は、どこから来るんですか?毛糸洗いを極めたら、そういう発想が出来るようになるんですか?何度も申し上げますが、私は髪の毛を切りにここに来たのであって、毛糸洗いの極意を授かりに馳せ参上したのではないのです。普通に髪を切ってください。もしくは、元の髪に御戻しやがりください。
と、ここで一つの可能性が頭に浮かびました。
ここは遠い未来で、そして未来の大阪では、ミスアフロンが私に施したこの髪型が流行してるんだ。
もしかしたら、日本全国で流行しているのかもしれない。
そして私は、その栄えある流行の髪型、第一号というわけですなあ。
はっはっはっは
認めぬ!我はこのような未来認めぬわ!
ここでこの髪型を認めてしまったら、未来が変わってしまうという事になる!冗談ではない!ここは何としてでも、この髪型を変えさせなければ!
そして、あるべき未来を守るのだ!
ダルク「いや、この髪型はさすがにあんまりでしょう!」
ミスアフロン「そんなことないですよ!私だったら・・・」
「まあ、あれですけど」
あれですけど?あれですけどって何ですか?貴女何を意図してあれですけどって言ったんですか?もしかしたら自分でも「これはイマイチかも」とか思ってませんか?「私だったらこの髪型はないなあ」そう言おうとしたんじゃありませんか?
そこに男性の店長らしい人物と若い男性店員が来て、話しかけてきました。
店長「いいヘアスタイルだと思いますよ」
若い男性店員「そうですね、イケてると思います」
・・・本当に?
店長「イケてます!( ̄▽+ ̄)キラーン」
若い店員「はい、イケてます!( ̄▽+ ̄)キラーン」
・・・うむう、そう言われると、このヘアスタイルも悪くない気がしてきた。
というわけで何となく納得した私は、未来を変える事が出来ずに帰ってきてしまいました。
そして、正しく未来を変えることが出来なかった私を待っていた新たな未来は
次の日にその髪型で会社に行って、会社の様々な人達から「ミスターおばちゃん」の名を欲しいがままにしている未来でしたとさ。
今回の話はここで終わりですが、最後にこの時間旅行で得たものを皆様にご披露してお別れしたいと思います。またお会いしましょう。
今回の時間旅行で得た凄い収穫
毛糸洗いに自信が持てました
そんな自信いらん_φ(゚∀゚ )アヒャ
私もつい、過去の失敗だった髪型を思い出したよ(;´∀`)
まさにダルクさんの大阪のおばちゃんみたいな髪型に近いものがあったんだけど
もう、記憶の底の奥底に沈めて埋め込んでた記憶。。。ww
絶対2度とその店には行かない!というか行ってやるもんか!
ということで忘れてたんですけどね(@^▽^@)
思い出せて、スッキリ。☆
長文苦手るりが通りますよっと・・・・
┌( ಠ_ಠ)┘
納得して帰って来ちゃダメでしょww
甥っ子が子ЯёЙは待ってて・・・こまるww
ダルさんを思い出してしまう・・・・・。
でも毛玉洗い上手になったんなら、良い事あったじゃないの~♪
オシャレさん♪♡
毛糸洗いに自信持てて良かったですね^^♪w(満面笑顔w)
そしてとうとうど畜生猫型ロボットさんが家ごとタイムマシンに改造したのには驚きましたw
何気にダル太は慣れてしまったのか開き直ってるとこがまたw
『ミスターおばちゃん』
確かに大阪行ったらこの髪型の人見かけたことあるのでその未来あり得るかもしれませんねw
楽しいお話更新お疲れさまでしたw そして・・どんまいです☆w
いえいえ、毛糸洗いに自信なんて凄いじゃないですか^^
私は自信がありません^^www
縮むか伸びるかの運命が待ってます。
そして、クリーニングに出すと、着たら出さないといかんのかと考え、二度と着なくなりますww
某猫型ロボットの尻尾のポッチ押したら電源切れるんですかねー?^^
最高w
大阪ってステキw
(名前の由来はお盆と暮れの年2回パーマをかけるだけで済む、節約パーマだそうです。)
そうでもない?